第78話 ページ13
〜十四松side〜
家を出てチビ太のところに行こうとしていると姉さんがふいに「あ、一番星」って呟いた。
チ「あっ、本当だ。姉さんは昔から一番星見付けるの早いよね。」
『えへへ、まあ周りに一番星みたいなのが6人いたから……』
カ「フッ、俺はいつまでもst(((十「姉さんは目が良いんだね!!」えっ」
だって、姉さんはいっつも迷子になった僕らを見付けてくれたもん!
どんな所にいたって、すぐに見付けてくれたんだよ!すごいよね!
『目が良いって言うのかな〜……?』
十「言うよ!だって姉さん眼鏡掛けてない!」
あれ、僕も眼鏡掛けてない!
じゃあ僕も眼が良いのかな?!
チ「十四松、それはなんか違うと思うんだけど……」
えーっ?!違うの?!
じゃあ、どういう事なんだろう?
『ふふっ、ありがとう。っと、もうすぐ着くね。よし、競走だー!!』
十「おー!!」
カ「フッ、こうなったからには俺が一番n((((十「とう!」いったー?!」
まあどうでも良いや!
いつかまた7人でこうやって競走が出来たら良いなー!
チ「えっ、ちょ、3人共?!足速すぎない?!もはや人間辞めてる速度だよそれ?!」
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莉奈 - 更新頑張ってください。楽しみに待ってます。とても面白いです。応援してます。 (2018年9月9日 3時) (レス) id: 59f256afe6 (このIDを非表示/違反報告)
閖奈(プロフ) - 黒夜月 さん» ありがとうございます!これからもコツコツと頑張らせていただきます! (2017年4月6日 18時) (レス) id: 8f3782b877 (このIDを非表示/違反報告)
黒夜月 - 更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2017年4月6日 9時) (レス) id: 047865604b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:閖奈 | 作成日時:2016年10月10日 8時