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第77話 ページ12

〜カラ松side〜



チョロ松が書類を全てもとあった場所に返しているのを横目に、俺は姉さんの方を見た。



ずっとスマホを見たまま固まっている。



きっと、皆がどうしているか気になってしょうがないのだろう。


こうしている間に、時間はいつの間にか6時を差していた。



カ「姉さん。もう夕方だぞ?


何か食べに行かないか?」


『あっ、もうこんな時間……そうだね。

じゃあ久々におでんでも食べに行くか!』


十「おっ、チビ太のところっすか?!食べたい食べたーい!」


『うん、じゃあ支度してくるね!先に靴履いてて!』



こんなときでもすぐに周りの事を考える姉さんはやはり凄いと思う。


姉さんは何処まで完璧なのだろうか……。



チ「カラ松兄さん。どうしたの?早く行かないとおいてかれるよ。」


カ「あっ、ああ。そうだな。フッ、俺のせいで皆に迷惑を掛けるn((((十「兄さん達どうしたの?!早く行こうよー!」おう。」

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莉奈 - 更新頑張ってください。楽しみに待ってます。とても面白いです。応援してます。 (2018年9月9日 3時) (レス) id: 59f256afe6 (このIDを非表示/違反報告)
閖奈(プロフ) - 黒夜月 さん» ありがとうございます!これからもコツコツと頑張らせていただきます! (2017年4月6日 18時) (レス) id: 8f3782b877 (このIDを非表示/違反報告)
黒夜月 - 更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2017年4月6日 9時) (レス) id: 047865604b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:閖奈 | 作成日時:2016年10月10日 8時

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