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第二十五話『幼い頃の記憶3』 ページ35











私はおそ君を自分の部屋へと案内した。






部屋に着くとおそ君は自分達の秘密をはなしてくれた。






おそ君達が吸血鬼で、血を飲まないと体力が低下して力が弱まるらしい。


本当は人間の血を飲んだ方が良いのだけれど、この事が知れたらおそ君達は殺されてしまうかも知れない

だから、犬や猫の血を飲んでいるとのこと





そして昨日運悪く私に見られてしまい。ちゃんと事情を話すために私の家に来たらしい。






おそ君は眉を下げて力なく笑った





あぁ...そんな悲しそうな顔しないで...









おそ「ねぇ、Aちゃん...
こんな僕達でも、これからも一緒にいてくれる?」




『おそ君...うんっ!
これからもずっと一緒にいるよ!』





おそ君はえへへ。と笑った



つられて私もニコッと笑った

第二十六話『幼い頃の記憶4』→←第二十四話『幼い頃の記憶2』


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設定タグ:おそ松さん , 吸血鬼松 , セクハラ松   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ちゃ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年7月2日 18時

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