検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:164,912 hit

第二十二話『コタツ』 ページ32











「ぽかぽか〜」


「ずっとここに居たい…」


「あったまりマッスル!」


と言いながら、コタツでぬくぬくとあったまっている
六つ子の皆様





因みに今私はおそ松様に「隣に来いよ!」と言われ
掃除も終わった事だし…という事でお言葉に甘える事にした





『はぁ〜、あったかい…』

と、コタツでぬくぬくしていたら

ふと、太股に違和感がしコタツをめくって見る。



太股の違和感の正体は……おそ松様が、手で触っていたからだ。



何となく予想はしていたが本当に当たるとは…





おそ松様を見ると目があい、おそ松様は意地悪そうにニコッと笑った。



まるで、弟たちには言うなよ?と、言って言るかのように







私はおそ松様の手をおもいっきりつねった




おそ「いってぇ!!?」

と、おそ松様が跳び跳ねる



全員がおそ松様の方を見る


カラ「ど、どうしたんだ?おそ松」

おそ「あ、や…な、何でもないから」



おそ松様と目が合う


私はそうゆう事するからです。と意地悪く笑った





そう言う事するからです




おそ松様は頬をプクーと、膨らませ部屋から出ていった



あれ?もしかして怒らせちゃったかな?



もとわと言えばおそ松様がいけないけど。何だか罪悪感が…



うーん

一応謝りに行こうかな



私はおそ松様の部屋に向かった





コンコン


あれ?

居ない?


確認してみよう…


ガチャッ
『し、失礼します……ってあれ?居ない』



何処に行ってしまったのだろう



おそ松様が居ないか辺りを見回す



ベッドの毛布が少し膨らんでいる

ゆっくりと近づき、毛布を捲ろうとした





すると、後ろからだれかに押され、私はベッドにたおれこんだ





私は直ぐ様押した人物の顔を確認しようと仰向けになる



「つーかまーえた」ニヤッ


『お、そ松様…!』



おそ松に押し倒され、混乱するA




あれ、こんなこと前にもあった気が...


って、そんなこと考えてる場合じゃない!


ど、どうにかしてこの状況をどうにかしないと




おそ松「さっきはよくもやってくれたなぁ?」

『あ、あれはおそ松様がいけないんですよ!』

おそ松「えー。ほんの可愛い遊びじゃんー。」

『私にはそうは思いませんでしたけど』

おそ松「ちぇ」

『そろそろどいてくれないとチョロ松様呼びますよ』

「はいはい。わかったよ。っとその前に…」カプッ

『んっ』

おそ松「ごちそーさん♪」ペロッ


そう言いおそ松様は部屋から出て行った

第二十三話『幼い頃の記憶』→←おそ松さん 年明けスペシャル!2


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (172 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
255人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , 吸血鬼松 , セクハラ松   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちゃ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年7月2日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。