８５ 最高ｗｗｗ ページ41
―今日の練習は『団結力』というものがまるでなかった
ひさしぶりの部活だったからではない。
もちろん・・・
Aたちの対立が原因だ
貴「いやー、なんかダメだね」
桃「うん･･･なんかバラバラだね･･」
２人が話してる間にも、喧嘩が始まろうとしていた
緑「おい青峰。今のは一度戻してから行くべきだっただろう。ファウルギリギリだったのだよ」
青「ハァ？別にいいじゃねぇか。ファウルになってねーし得点も入ったし。いちいちうるせーよ」
緑「なんだと…？」
黄「青峰っちの言う通りっス。結果的によかったんだからいいじゃないっスか」
赤「いいわけないだろ。確実に得点を決めるにはボールを戻すべきだ」
青「いっちいちうるせぇんだよ。結果オーライって言葉知らねーのか？」
赤「驚いたな。お前がバスケ用語以外の言葉を話せるとは」
貴((ﾌﾞﾌｫｯ「征十郎…青峰のことなんだと思ってんだよwww」
桃「ヘンタイバスケ星人？」
貴「さ、さつき･･･それ、最高ｗｗｗｗｗ」
青「んだとてめぇっ！」
青峰が赤司の胸倉をつかんだ
先輩「「青峰、やめろ！」」
先輩が注意するが、青峰はその言葉を聞こうとしなかった
赤「全く…口で勝てないと分かったらすぐ暴力･･･。これだからテスト最下位は」
貴「エグいとこつくねぇ…ｗ」
青「うるせーよっ!!!」
青峰が空いてるほうの手で赤司を殴ろうとした―
だが
カクンっ
青「うおっ！？」
黒子が青峰に膝かっくんをした
青「おいっ、テツ！なにすんだよ！」
黒「青峰くんアホなんですか？今あいつを殴ったらこっちが悪者みたいになるじゃないですか。あんなくだらない人たちに関わるのはもうやめましょう」
桃「テツくん･･･」
貴「・・・」
桃井は黒子の言葉にショックを受けている様子だった
貴「大丈夫だ、さつき。あいつらは騙されてるだけなんだ」
桃「！、Aちゃん…」
桃井はすぐに笑顔になると「そうだね！」と言った
青峰は黒子の意見に同意し、赤司たちとは離れた方に行ってしまった
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あーちゃん - 怜唖さん» スミマセン、ネタバレになるので言えません！コメ、ありがとうございます！ (2013年3月13日 22時) (
レス) id: cfd73d5123 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - メイファさん» ありがとうございますです！がんばります！ (2013年3月13日 22時) (レス) id: cfd73d5123 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - サンドウィッチさん» ありがとうございます！更新、がんばります！！ (2013年3月13日 22時) (レス) id: cfd73d5123 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - 凛華さん» ありがとうございます！がんばります！！ (2013年3月13日 22時) (レス) id: cfd73d5123 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - 霜月さん» あ、ハイ。頑張ってください。ふふふ･･･出てくるでしょうか！？ネタバレになっちゃうのでこれ以上は言えません！ (2013年3月13日 22時) (レス) id: cfd73d5123 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2012年12月8日 17時
