68 Let's play basketball(さぁ、やろーぜ) ページ24
帝光中からわりと近くの公園の中の
小さなバスケットコートに彼らはいた
貴「悪いな、勉強しなきゃなんねぇのにつきあわせちまって」
赤「いや、たまには息抜きも必要だろう。それに・・・、
勉強時間が減ろうとオレがトップなのは変わらないさ」
貴「ハッ、大した自信だな(笑」
数分前、談笑しながらやってきたのはAと赤司。
Aが誘ったのが始まりだった
貴『なぁ、征十郎。放課後空いてるか?』
赤『あぁ、空いているが・・・。どうしたんだ?』
貴『ちょっとバスケの練習したくてさ』
・
・
赤「話は緑間と紫原から聞いてある。・・黄瀬を倒したそうだな」
貴「まぁな。大したことなかったけど」
黄「酷いもの言いじゃないっスか」
いきなり黄瀬の声がしたので二人が驚いて振り返ってみると、そこには黄瀬、青峰、黒子、そして・・・
渡部がいた
渡「こんにちは♡二人とも」
貴((無視「なぜお前らがここにいる?」
青「部活休みでバスケできねーから練習しに来たんだよ。…まさか、お前らがいるとは思っていなかったけどな」
赤「そうか…。バスケの練習もいいが、お前らはココを鍛えたほうがいいんじゃないのか?」
赤司が自分の頭を指差しながら言った
貴(ちょwwwストレートに言いすぎだろwwwww)
黒「そういう赤司くんたちこそなんでここにいるんですか」
貴(もはや疑問形ですらない…。)
赤「バスケの練習をしに来たんだよ。悪いか?」
黒「悪いと言った覚えはありませんが」
貴(火花散ってるよー。すごい火花散ってるよー)←
Aが温かい目で喧嘩しそうな男子たちを見守っていると、(←)いきなり渡部が口をはさんだ
渡「だったらぁ、ミニゲームをして勝った方がコートを使えばいいんじゃない?」
「「「は?」」」
黄「!なるほど・・・!!それなら平等っスね」
貴「んで、何人対何人?2対3?2対4?」
青「そっちに一人恵んでやってもいいけど?」
赤「冗談を言うな。
貴「そーだそーだ!」←
青「ったく・・・人の親切を無駄にしやがって…。知らねぇかんな。あとで文句言われても」
貴「心配すんな、勝つのはオレらだ。な?」
赤「あぁ、もちろんだ。オレがいるチームに敗北など存在しない」
貴「じゃ、早速はじめよーぜ♪Let's play basketball」
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あーちゃん - 怜唖さん» スミマセン、ネタバレになるので言えません!コメ、ありがとうございます! (2013年3月13日 22時) (レス) id: cfd73d5123 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - メイファさん» ありがとうございますです!がんばります! (2013年3月13日 22時) (レス) id: cfd73d5123 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - サンドウィッチさん» ありがとうございます!更新、がんばります!! (2013年3月13日 22時) (レス) id: cfd73d5123 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - 凛華さん» ありがとうございます!がんばります!! (2013年3月13日 22時) (レス) id: cfd73d5123 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - 霜月さん» あ、ハイ。頑張ってください。ふふふ・・・出てくるでしょうか!?ネタバレになっちゃうのでこれ以上は言えません! (2013年3月13日 22時) (レス) id: cfd73d5123 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2012年12月8日 17時