黒子っちの妹という小悪魔が出現しました。【黒子のバスケ・黄瀬涼太】

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さーバスケバスケ！


緑間「黄瀬、何をのんきにしてるのだよ」


さっそくボールを出そうとすると、


緑間っちに思いっきりシバかれる。


黄瀬「何がッスか？部活っしょ？」


赤司「今日は練習試合だと言っておいただろ」


黄瀬「そうだったんスか！？」


聞いてなかったッス…。


ため息をついた赤司っちににらまれる。


きゃーん。


赤司「この色ボケが」


紫原「黒ちん居ないの痛くない？」


青峰「俺らなら大丈夫だろ。

　 いつまでもテツに頼ってちゃダメだぞ」


言ってしまえば、青峰っちの相棒は黒子っちだ。


一番痛いのは青峰っち。


個人のポテンシャルが恐ろしく高い


俺達一軍レギュラーは、


パスの天才である黒子っちが居なくても


並みの強豪校には負けない。


赤司「今日の相手は○△中学だ。

　 マネージ ャーは一人で十分だろうから、

　 Aを連れて行く」


貴方「私ですかっ？」


赤司っちが大きく頷いた。


赤司「Aは今まで、

　 一度も俺達のプレーを見てないからな。

　 見ておいた方がいいだろう。

　 マネージャーとして相手校への礼儀とか、

　 覚えてもらうことがたくさんある。

　 いいな？」


貴方「わかりましたっ」


赤司「なら準備してこい。

　 分からない事は先輩マネージャーに聞け」


赤司っちカッコいいッス！


あ、今日の移動ってバスかな？


Aっちの隣〜♪

　

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