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5話 ページ5
そしてついにやってきた週末。
先輩から伝えられた場所に5分速く着く。
何をしようかと考えていると、急に緊張してきた。
僕、ルールもなんも知らないよ!?
自己紹介考えといたほうがいいよね・・。はじめまして、僕は鹿野修也って言います。年は21、・・
なんて考えていると、先輩がやってきた。
「おう、早かったな。」
そして隣の人を指さし、
「こいつ俺の友達、よろしくな、」
先輩の友人はなかなかのルックスでモテそうな風貌だった。
適当にあいさつを交わし、相手の人たちとの集合場所へと向かった。
正直言って、とんでもない気後れを感じている。
できればもう少し心の準備の時間をください。なんていうカノの願いもむなしく、
あっという間に目的地のカラオケボックスについた。
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作者名:poro | 作成日時:2016年8月2日 22時