ニジュウロク ページ27
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バブの音を鳴らして佐野はやって来た
ぺーが誰かにそそのかされた、そう言って。
愛美愛主を仮で仕切っているという半間という男も現れた
愛美愛主100人に対して東卍は4人、
と思ってたら、
『ま、呼んでないわけないか』
たくさんのバイクの音を鳴らして東卍のみんなが来た
「内輪モメは気乗りしなかったけどよぉ」
「愛美愛主相手なら思いっきり暴れられんじゃねーかよ!」
「結果今日が決戦になっただけの話」
揃いも揃って来ちゃったか
『こんな祭りの日に大乱闘…ぺー私帰るわ』
「あ?」
『私こんな男まみれの中で喧嘩とかほんとに論外だから。
じゃあね、健闘祈るわ』
『武道』
「姉ちゃん!そうだ、キヨマサ君みた?」
『キヨマサァ?知らない、何かあったの?』
「ドラケン君が危ないんだ!」
『なんで?』
「………ドラケン君が殺られるかもしれない」
『………分かった。私も探す』
「え、信じてくれるのか?」
『弟信じない姉がいる?
見つけたらまた叫ぶから、じゃーね』
「ありがとう!」
さ、りゅうとキヨマサを探しますか
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だぶりゅ(プロフ) - 紅いちごさん» コメントありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします(照) (2021年10月18日 21時) (レス) id: 34f6fa40f8 (このIDを非表示/違反報告)
紅いちご - この小説とても面白いですね!更新も無理せず頑張ってください!応援してます! (2021年10月15日 22時) (レス) @page34 id: 0ffbfabdee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だぶりゅ | 作成日時:2021年10月3日 18時