†隠してた事実 ページ35
主人公side
リコ「今さっきも、計ってみたんだけど…
高校生男子の平均をはるかに超える数値がでたのよ。」
全員「「「「!!」」」」
リコ「いや、高校生男子よりももっと上かも…
成人男性…くらいかな…」
全員「「「「えぇっっ?!!」」」」
成人男性か…
中学でテニスやってた時よりも、体力衰えてるな…
リコ「もちろん、ここにいるみんなよりも数値が上だったわ!」
跡部「あーんっ?
どういうことだ?!A!!」
忍足「グスッ(泣
Aちゃんに負けたわ…」
柳「今まで隠してた確率100%…」
海堂「フシュー…」
黄瀬「Aっち!!
説明して下さいっスよ!!」
黒子「成人男性よりも数値が上って…」
火神「マジかよ!?」
緑間「今までまったくわからなかったのだよ…」
だって…隠してたしね…
リコ先輩が、体を見ただけで身体能力がわかるって事も知ってたし…
だからわざと、筋力や身体能力の数値をうちの年齢の平均に合わせたんだけど…
一回目計ってた時は、エラーって…
数値下げさせ過ぎたかな…
リコ「…今まで、嘘の数値を見せてたってこと?」
今は隠さなくてもいっか!
『はい。
私自身、本気の力はまだわかりませんが、今まで身体能力の数値を下げさせてた…ということは本当です。』
高尾「ええっ!?数値を下げさせてた?!そんなこと出来るの?!」
リコ「普通なら出来ないわね!
バスケとテニスの以外にもなんかしてた?」
『いえ…全くです』
リコ「うーん…
まっ、とりあえず、Aちゃん試合してくれない?
実力みたいから!!」
『えっ?!』
そう言われ、リコ先輩に背中を押されながらコートに入った。
---後書き---
こんにちは!プリュードです!
まず、更新遅れてごめんなさいm(_ _)m
個人的な理由で、更新できてなかったので本当にごめんなさいm(_ _)m
そんな駄目な作者に、応援のコメや評価して下さった方、本当にありがとうございます!!
絶対に、この物語を完結できるよう頑張りますので、暖かい目で見ていただけたら光栄です(>人<;)
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さしみ(プロフ) - すごく面白かったのでここで終わっちゃったのは残なんですが、また再開することがあれば読ませていただきます!本当に面白かったです! (2021年2月10日 19時) (レス) id: 52bb9638d4 (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 続きないと困る (2019年7月26日 17時) (レス) id: 9422517b5f (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 続きないんですか?見たい…(;_;) (2018年5月22日 22時) (レス) id: b92c1415d4 (このIDを非表示/違反報告)
里奈 - とっても面白かったです!!続きが見たいです!!!次は青峰と主人公が試合してほしいです!!お願いします!! (2017年11月10日 18時) (レス) id: 0f09fef534 (このIDを非表示/違反報告)
3JSB - 面白かったです!続きを楽しみにしています。次は、不二先輩をたくさん出してほしいです(*^^*) (2016年8月18日 0時) (レス) id: 352822bcb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プリュード | 作成日時:2013年5月24日 21時