【テニプリ×黒バス】青峰の幼馴染はテニスLOVE！！！PART3！！

†関係ないと言い張って ページ19

主人公side








跡部「…青峰。


Aとどんな関係だ？」









全員「「！！」」









え？


跡部何を聞いてんの？









青峰「…。


幼馴染だ」








全員「「！！
ええぇっ？！」」









リコ「え？！こんな可愛い可愛いAちゃんの？！」



緑間「！？
知らなかったのだよ…」



黄瀬「えっ？！
なんで言ってくれなかったんスか？！」




赤也「A先輩がこんな人と、幼馴染なんて…？！」




青峰「オイ、そこのワカメ。“こんな人”ってなんだ？」




赤也「！？

俺はワカメじゃねぇっ！！」




柳「新しいデータが増えたな」




丸井「マジかよぃ？！」




財前「考えられないっすわ」







跡部「あーん？

A、なんでそのこと早く言わなかったんだ？」








『…そんなこと言う必要なんかないでしょ。』









そう言って、黙々とご飯を食べた。




そして、みんなも席につき、ご飯を食べだした。









青峰「…A。」









『…何？』








青峰「…お前。









バスケ…もうやらねぇのか？」









！！








全員「「？！！」」









『…なんでそんなこと言わなアカンのよ。』









青峰「…。



Aがバスケやってるとこ見てぇから。」









バンッ！！









私は強くテーブルを叩いた。









『大輝に関係ないやん？！



なんで、いっつも…いっつも！！

バスケ、バスケってうちに言うて来るんよ？！


放っておいて！！』









ガタンッ！









気づいたら涙が出ていて、食堂を飛び出した。

†彼女の涙→←†歯車が狂う

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