今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:995 hit
小|中|大
8 ページ10
学校帰り僕はトーカ達と一緒に帰っている
そうしたら前から、この間トーカに声をかけてきてた人と一緒来ていた人がリゼと一緒に歩いてた
リゼはとんでもないくらい食べる
あぁ、今回のターゲットは彼なのか
そんなふうに思いながら
A「トーカ、忘れ物したからもどる」
それだけ言って後をつけてみた
案の定人気が無い所に2人はいた
あー、やっぱりなと思った
でも、助ける義理もないしリゼと戦うのは骨が折れる
それにトーカには忘れ物を取りに行くって言ったからな
怪我をして帰るのはまずいし、あまり遅くなるのもまずい
最後まで見てようかと思ったけどどうやら無理らしい
逃げられる望みもないだろうし、このまま帰ろう
そう思って僕は先にトーカが帰っているであろう家に向かった
その途中、何本もの鉄が落ちる音が
さっきまで僕がいた方から聞こえてきた
でも、気のせいだろうと思った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢無人 | 作成日時:2017年6月30日 22時