30話 ページ33
支「今日は花宮真さんが襲撃されました」
今「花宮…ありがとな。」
今の私は花宮のおかげで生きている。
赤「もう、入れる人は…決まってる。伊月先輩。」
伊月はガタガタと震えていた。
伊「怖い。俺、死にたくない…俺だって好きで人狼をやったわけじゃないんだ。」
黒「伊月先輩…」
そうだよ…みんな好きで人狼をやって人を殺してるわけではない。だから、人狼を恨んでも意味ない
日「伊月…っ!お前、俺を置いて死ぬのかっ!?まだ日本一の夢叶えてねぇじゃねーか!」
火「そうだ…ですよっ!だから…だから…」
伊「もう、遅い。今更そんな事を言っても無駄なんだよ。」
伊月の目は冷静で冷たい目をしてた。だけどまた、いつもの笑みを戻した
伊「お前ら、そんな泣きそうな顔するなよ。みんな…最後まで生きろよ。」
最後までいうと伊月は首を抑え苦しみ始めた。
伊「こんなゲームに負けるなよ。」
そのまま静かに目を閉じた
黒子→伊月
火神→伊月
降旗→伊月
日向→伊月
伊月→伊月
A→伊月
黄瀬→伊月
森山→伊月
青峰→伊月
今吉→伊月
赤司→伊月
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水依※重要なお知らせ※(プロフ) - はなみゃあああああ..どうしよう,なんかいいやつに見える.この作品を読んで好きになったかも.. (2016年3月8日 20時) (レス) id: 9948fd3f78 (このIDを非表示/違反報告)
高東(プロフ) - この話すごいです。最初はなぜかキセキの仲間である桃井ちゃんがいないなって思ってたんですけど。こうゆうことでしたか!!!!やっとつながりました。青峰っちかわいそうですね。これからも無限ループしていくのは…けれどこの作品はとても面白かったです!!! (2015年11月13日 14時) (レス) id: f921a23c5a (このIDを非表示/違反報告)
シャーペン(プロフ) - いや,本当に良いお話ですから!そんな御話を書けるのは文才がある人だけです!(もう,止めましょう…) (2015年8月21日 7時) (レス) id: 24e0068798 (このIDを非表示/違反報告)
冬の空(プロフ) - シャーペンさん» 何をおっしゃいますか!シャーペンさん!私は見習いです!(そうですねw) (2015年8月20日 21時) (レス) id: 2f02770d06 (このIDを非表示/違反報告)
シャーペン(プロフ) - そんなこと無いです!冬の空さんの実力です!(もう,い居合いですね) (2015年8月5日 8時) (レス) id: 24e0068798 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:晴れの空&冬の空 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ika/
作成日時:2015年1月20日 17時