98 それでいい ページ6
貴「たまには遊びにきなよ^^・・・・・・moneyなら父さんがいくらでも出してくれるだろうからさ」←
氷「あんまり瞬さんに頼らない方がいいんじゃないかな;」
貴「いいんだって!あいつ今頃さ、さつきたちに『自主練してくる!』とか言っといて、サイン会でも開いてるだろうしさ」
3人「;;;」
ア「ったく・・・。あいつ、まだそれやってんのか」
貴「あぁ。もう、恥ずかしいよ・・・」
その頃瞬は・・・
瞬「ヘックチ!ん・・・なんだ?風邪でも引いたかな・・・。あ、それとも誰かがオレのこと噂してんのかなっ」
「「「shun〜♡!!」」」
瞬「OK〜!!」
・
・
火「ってか、あっちで友達できたんだな」
貴「!、まーな。・・・・・・でも」
ア「?、どうかしたのか?」
貴「・・・なんでもな「ボクたちにはなんでも話すって約束したよね?」タツヤ・・・」
Aは少し拗ねたように氷室を見た後、ため息をついた
貴「分かったよ。実はな、、、、、」
Aが一通り話し終わると、空気が深刻なそれに変わった
火「そいつ・・・・・・まだAを苦しめようとしてんのか・・・」
氷「許せないね・・・」
ア「…Aはどうしたいんだよ」
貴「え?」
ア「このままってわけにもいかねーだろ」
火「アレックス…」
いつになく真剣なアレックスに3人は息をのんだ
しかし―
貴「オレは…
あいつが来る前みたいに・・・他の奴らと仲良くしたい。なにより、オレをかばってくれる4人を巻き込みたくない・・・!」
それを聞き届けると、アレックスは満足したように言った
ア「その気持ちがあるならそれでいい!私たちも力になるからさ!」
貴「!・・・ありがとう((ニッ」
氷「思ってた通りだ。Aの笑顔はかわいいね。・・でも・・・
やっぱり、ホントの笑顔の方がかわいいんだろうな…((ボソッ」
火「?、ホントの笑顔ってどういうことだ?って、A?」
貴「ん。どした?」
火「なんか、ボーっとしてたぞ?」
貴「いや、その・・・」
『Aっちの本当の笑顔はもっとかわいいんだろーなー』
貴「友達・・・・・・だったかもしれないやつにも同じこと言われたから、さ」
氷「えっ・・・あ、ごめん」
貴「なんで謝るんだ?」
氷「なんか、嫌な思いさせちゃったかなって思って・・・」
貴「大丈夫だよ?」
氷「そっか・・・」
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あーちゃん(プロフ) - 今井 明希さん» ありがとうございます!悪女は誰もがムカつくを目標に書いてます(笑)更新頑張ります!コメントありがとうございました! (2020年4月4日 23時) (レス) id: 8dfd048d9f (このIDを非表示/違反報告)
今井 明希(プロフ) - 渡部さんが悪女過ぎてよく考えたなって思いました!← 面白いです!更新頑張ってください! (2020年4月4日 1時) (レス) id: d714c1a6ae (このIDを非表示/違反報告)
夢華 - 更新できたらお願いします。 (2018年4月1日 16時) (レス) id: 3fedb0a791 (このIDを非表示/違反報告)
水水 - この小説サイコー☆ファンになりました>_<早く続き書いてください(*^_^*)更新頑張ってくださいね!! (2014年7月29日 9時) (レス) id: 437e084f69 (このIDを非表示/違反報告)
木久ノ ゼフラ - 渡部最悪!!夢主ちゃんの好きだった人を殺したなんて許してって言われても絶対許さん!!ひねりつぶしたい!!あっ鋏で髪の毛を切るのも良いかもとりあえず、黒子君でも裏切り者は、許さないよ♪★ (2014年7月22日 22時) (レス) id: 5586ee1919 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2013年3月13日 22時