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97 ひっさしぶりだなー! ページ5

バスに乗って数分の場所―

そんな場所にAは来ていた

そこにあるのはバスケット用の小さなコート

そして――



そこには、子供達と見慣れた3人の人がいた

貴「あっ・・・、よしっ!」

Aは気付けれないようにサッ、とその中の一人の背後に立った。

隣にいた少年が「あっ」と、言ったがもう遅い。

Aはそのまま―――

膝かっくんをした←

?「うおっ!?」

当の被害者はバランスを崩し、後ろに倒れこんだ

貴「よっしゃ大成功♪ひっさしぶりだなー!・・・・・



タツヤ、アレックス、タイガ!」

火「って、いきなりなにすんだよ!!?」

貴「?、なにって…膝かっくんだけど?」

Aは不思議そうな顔で言った

氷「ひさしぶりの再会でいきなり膝かっくんはないんじゃないかな・・・?」

ア「まっ、おもしれーからいいじゃねぇかっ!」

そう、見慣れた3人とは火神大我、氷室辰也、アレクサンドラ=ガルシア―通称アレックスのことだった

火「おもしれーってなぁ・・・」

貴「いやぁ、ごめん、ごめん(笑 ってか、わざわざ集まってくれてサンキューな!」

ア「礼にはおよばねーよっ!に、しても・・・A、表情明るくなったな」

氷「あ、確かに」

貴「そうか?」

ア「あぁ。なんつーか、笑顔だよな」

氷「うん」

貴「そっかぁ・・・1年前までのオレってそんなに暗い顔してたんだな…」

氷「まぁ、そうなのかな・・・」

貴「ってか、お前ら背ぇ伸びたなー!特にタイガ!!なに?成長期なの!?」

火「知らねぇよ。お前は変わらねーなw」

貴「んなっ!そ、そのうち伸びるよっ!」

火「どーだろーな」

貴「ムゥ・・・・・・あっ、、そういえば!タイガ、日本に戻ってくるってホントか?!」

火「あぁ、本当だ」

貴「そっかぁ・・・じゃ、会える回数増えるかもな!」

火「あぁ、そうだな」

ア「こっちとしては寂しくなるけどなー」

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あーちゃん(プロフ) - 今井 明希さん» ありがとうございます!悪女は誰もがムカつくを目標に書いてます(笑)更新頑張ります!コメントありがとうございました! (2020年4月4日 23時) (レス) id: 8dfd048d9f (このIDを非表示/違反報告)
今井 明希(プロフ) - 渡部さんが悪女過ぎてよく考えたなって思いました!← 面白いです!更新頑張ってください! (2020年4月4日 1時) (レス) id: d714c1a6ae (このIDを非表示/違反報告)
夢華 - 更新できたらお願いします。 (2018年4月1日 16時) (レス) id: 3fedb0a791 (このIDを非表示/違反報告)
水水 - この小説サイコー☆ファンになりました>_<早く続き書いてください(*^_^*)更新頑張ってくださいね!! (2014年7月29日 9時) (レス) id: 437e084f69 (このIDを非表示/違反報告)
木久ノ ゼフラ - 渡部最悪!!夢主ちゃんの好きだった人を殺したなんて許してって言われても絶対許さん!!ひねりつぶしたい!!あっ鋏で髪の毛を切るのも良いかもとりあえず、黒子君でも裏切り者は、許さないよ♪★ (2014年7月22日 22時) (レス) id: 5586ee1919 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あーちゃん | 作成日時:2013年3月13日 22時

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