+story5+ ページ5
今は昼休み
「Aー！ 行くっスよ！」
「うん！」
黄瀬くんと私は
毎日同じ場所に行っている。
「もう！ また行くの〜？
きーちゃん、たまには A貸してよ！」
「だめっスよ！ 桃井っちにも渡さないっス！」
「ホントにラブラブなんだからー！」
そう言って黄瀬くんは私の手を引っ張り、あの場所へ向かった。
……私、一応愛されてるんだ。
そう思った。
とても幸せを感じた。
・
着いた場所は屋上。
普段は立ち入り禁止なんだけど
黄瀬くんと私は毎日来てる。
「涼しいっスねー」
「うん。 そうだね！」
ここで、黄瀬くんと出会って
一目惚れして
告白されて
初めてキスをした。
そんな思い出の場所。
「あ？ 黄瀬とAじゃねーか」
「青峰っち！？」
「青峰くん！ なんでここにいるの？」
「それはコッチのセリフだよ。 立ち入り禁止のはずだろ？」
「あー……
俺達、学校デート中なんスよ！」
「……そういうことか。 邪魔して悪かったな
じゃあな」
「じゃあねー！」
そう言って青峰くんが見えなくなったら
イキナリ黄瀬くんがキスをしてきた。
「ちょ、……黄瀬っくん……」
「……ごめんっス
ちょっと妬いたんスよ…」
嫉妬って……。
可愛いなぁ…。
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☆高尾ちゃん☆ww←(プロフ) - やばいほど！！面白い！！もっともっと見たくなりました！！ (2013年9月21日 22時) (
レス) id: 00b203144b (このIDを非表示/違反報告)
鏡音＠アイリ(プロフ) - 黒子さん» ありがとうございます!! 頑張ります♪ (2013年7月17日 17時) (レス) id: 6da284b091 (このIDを非表示/違反報告)
黒子(プロフ) - 黄瀬最高です♪これから書く小説頑張ってください！ (2013年7月12日 6時) (レス) id: 8937dc6554 (このIDを非表示/違反報告)
☆(プロフ) - 鏡音＠アイリさん» はーい(*^^*) (2013年6月11日 18時) (レス) id: 51bb99621b (このIDを非表示/違反報告)
鏡音＠アイリ(プロフ) - ☆さん» ありがとうございます♪ 更新頑張ります！ (2013年6月11日 17時) (レス) id: 9a70f2e7d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るいな | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hubukikami/
作成日時：2013年5月4日 10時
