*黒バス*"ヤキモチの答え"[黄瀬涼太]

ヤキモチ10 ページ14

ﾊﾟｶｯ


携帯を開けて時間をみる




14:58






6限サボっちゃったスね;;;;






まあ、放課後のことで頭は一杯で

授業なんて受けれるはずもない





はあ…





！





この時間帯なら……



？「よお、黄瀬。お前もサボりか。」





黄瀬「ｸｽｯ やっぱり、この時間ならくると思ってたッスよ。青峰っち」


青峰「おおー、よくわかってたな。

お前バカなの…「青峰っちに言われたくないッス！」うるせー！俺はいいんだよ！」

黄瀬「よくないとは思うッスけど;;;;」

青峰「てか、サボりもよくねーと思うけどな」

黄瀬「サボりの王様の青峰っちのほうが悪いっしょ;;;;

サボり王って呼ばれてるんスから;;」

青峰「スー……スー……」

黄瀬「寝るんスか！

てゆうか、寝るの早いッスね！さすがサボり王って呼ばれるだけあるわ;;;」






青峰「お前悩みあんだろ」


黄瀬「えっ……寝たんじゃなかったんスか？


そりゃ……あるっんスけど…」





青峰っちに俺は全部話した





青峰「なあ、Aの好きな人が赤司って決まったわけじゃなくねーか？

もし、そうだったとしてもお前は諦めないだろ？」

黄瀬「いやまあ、そうなんスけど



こんな、イケメンモデルでも、恋愛にはぶつかるってことッスね。」


？「それ、無性に腹が立ちます。
青峰くんもそう思うでしょう？」


黒子っちぃーーー!?!?!?


黄瀬「すんません、調子乗っちゃったッス」






青峰「そーだな。」

と言ってゲラゲラ笑う青峰っち



青峰「でもまあ、」

青峰・黒子「頑張ってこい/きてください。」


青峰っち、黒子っちありがとう。







**

私の中ではね？


サボり=青峰

なんですよねー


だから青峰出しちゃいました！



黒子くんコメント来てないのに出しちゃいました！



出さなきゃ無理があったんですよ…


私的にね



そういえば、黒子くんの彼女のみかちゃん出してないですね;


次か、次の次に出すかもです






あいぽむ

ヤキモチ11→←感謝

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す