チームプレイ ページ15
黄瀬との和解(？)を境に、ほかの人たちともなぜか仲良くなっていった
桃井ちゃんと緑間は元からだとしても・・・
青峰は、バスケ(１on１)
紫原は、お菓子をあげたらなんかなつかれた
黒子は、バニラシェイクと本
赤司は、将棋と哲学←
・・・なんでこんなに仲良くなってしまったんだ・・・！！
しかも流れでバスケ部のマネジの仕事手伝ってるし
正直、仲良くなればなるほど、これから先にあることを考えて胸が痛くなってくる
今年の・・・３年の大会が終わったらばらけちゃうのか・・・
・・・あれ
あれ、あれ・・・えっと、あれ？
私と、姉さんは、本当はいない存在なんだよね？
だとしたら、その時点でもう原作を壊してる・・・
なら、バラけるのを阻止しても・・・なんら問題はない、よね？
黒子「Aさん」
放課後、自分の席に座って考えていたら急に声をかけられた
『どうしたの？』
そうそう、なぜか私には黒子が見える・・・なぜだ
黒子「最近、みんなの様子がおかしいのは、お気づきでしょうか・・・」
『・・・うん、チームプレイがなくなってきてるよね』
まぁ、見なくてもしってるけど
黒子「はい・・・それと同時に僕のパスが必要なくなってきているような気がして・・・」
『・・・うん、そうだね
個人プレイに走っちゃったら、パスはもう意味がない
そもそもパスはチームをつなげるためにあるんだから
‘‘チーム’’がない、イコール、パスはいらないって事になるんだよ』
私がハッキリ言うと、黒子は少し悲しそうな顔をした
『でもね、まだ間に合うよ、きっと
まだ完ぺきに‘‘チーム’’がなくなったわけじゃないんでしょう？
パスをとってくれる人がいるなら、大丈夫
このまま仕方ないやってあきらめたら・・・本当にバラバラになるよ？
心も、チームも
ほら、行ってきな
そのことがわかってる、自覚してる黒子ならきっと未来は変えられる
応援してるからさ、頑張りな』
言い終わったと同時に、私は黒子の背中を押した
黒子「・・・Aさん、変わりましたね」
『そう？』
黒子「はい、しゃべり方も、人との接し方も・・・前までは、‘‘興味ない’’とか言っていたでしょう？」
『・・・確かに
まぁ、そんなこといいよ、早くいきなって
黒子が今、一番和解したいのは・・・青峰でしょう？
あいつは今屋上だろうから・・・さ』
黒子「はい！ありがとうございます、行ってきます」
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きな(プロフ) - あああああああああ！！！なんで終わっちゃったんスかぁぁぁぁぁ！！面白かったのに・・・。 (2013年7月27日 20時) (
レス) id: 8edab42203 (このIDを非表示/違反報告)
しま兎(´・ω・｀)(プロフ) - 完結おめでとうございますっ!!バッドエンドでも面白かったので、私情ではありますが、続編に期待していますっ!ヽ(*´∀｀)ノ読んでいるうちに感情移入できる作品でしたっ! (2013年7月27日 19時) (レス) id: 46b50105c9 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 完結おめでとうございます！ バットエンドでしたね……… 続編書いてほしいです！ (2013年7月27日 18時) (レス) id: 30bc6ead24 (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - みらさん» 頑張りまーす (2013年7月27日 11時) (レス) id: e52c3e1e19 (このIDを非表示/違反報告)
みら(プロフ) - やばい、泣けてきた← 更新頑張ってね！ (2013年7月27日 9時) (レス) id: 7de09708a4 (このIDを非表示/違反報告)
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