あの4校で合宿やるんだってよ！！【黒バス】

おつかれ！ ページ47

その後も別のチームと何試合かして午後の練習は終了した。


中谷「4日間お疲れ、そしてこの合宿で出てきた課題をウィンターカップに向けて今後の練習で克服していくように」

「「「はい！」」」

中谷「あと、観音崎、4日間世話になったな、助かったよありがとう」

『こちらこそお世話になりました！』

中谷「お前たちもしっかりお礼言うんだぞ」

「「「はい！ありがとうございました！！」」」

中谷「クールダウンしっかりやれよ、全て片付け終わったらバスに来い」


そう言い中谷監督は一足先に体育館を後にした。


高尾「あ〜ほんとに終わっちまうのか〜」

『楽しかったね！ありがとうね！』

緑間「礼を言うのは俺たちの方なのだよ、ありがとう」

『いえいえ！』

宮地「また、会おうぜ！」

木村「次はうちの果物差し入れるから一緒に食べような！」

『是非！！楽しみにしておきます！！』

大坪「Aちゃん4日間世話になった、試合記録の付け方も上手いし、飯も最高に美味しかった！ありがとう」

『はい！また、機会があったらいつでも秀徳のマネージャーやるので声かけてください！』


秀徳メンバーと挨拶を交わし、海常のバスへと向かった。その途中で青峰君に会った。


青峰「よぉ」

『お疲れ！青峰君』

青峰「しばらくは会えねーかもだけど、時間ができたら遊びに行こうぜ」

『もちろんだよ！帰り気をつけてね！』

青峰「お前もな、また連絡する」


そう言い青峰君は桐皇のバスに乗った。


黒子「Aさん、4日間お世話になりました」

『お！黒子君、いえいえ4日間お疲れ様！』

黄瀬「Aっち〜帰るっすよ！って！黒子っち！」


黒子君と話していたら黄瀬がやってきた。


黒子「ではAさん、黄瀬君、次は試合会場で」

黄瀬「ちゃんと勝ち上がってね！黒子っち！」

火神「当たりめｰだ！！お前こそウィンターカップ出場が決まってるからって気ぃ抜いてんじゃねーぞ！」

黒子「火神君...」

火神「Aって言ったけ、色々ありがとな！」

『うん！』

火神「やっべ！早く行かねーと先輩たちにどやされる、行くぞ、黒子」

黒子「そうですね、ではお二人ともまた」


火神君と黒子君は走って誠凛バスまで向かっていった。


黄瀬「俺らもバス行こう、Aっち！」

『だね！』


私と黄瀬が到着した頃にはもう全員揃っていて笠松先輩に「早く乗れ！！」っと急かされた。

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