あの4校で合宿やるんだってよ！！【黒バス】

仁王立ち ページ21

高尾「ちょっとちょっと〜マネージャーがいるだけいいじゃないすか」

宮地「そうだ！高尾の言う通りだぞお前ら！マネージャーがいるだけありがたく思え！埋めるぞ！」

木村「俺たちなんてマネージャーいねぇから話にも入れねぇんだぞ！」

大坪「まったくだ」

緑間「というか、マネージャーでそういう話をするのはどうなのだよ」

青峰「男なら誰でも思うことだろーが」

緑間「...ふん、くだらん」

小金井「でもやっぱ試合中に巨乳で可愛い子に応援されたらやる気出ちゃうよね！」

森山「まったくその通りだ！」

『「巨乳で可愛い子じゃなくて申し訳ないです／悪かったわね」』

小金井「監督！？」

森山「A！？」


そこには笑顔を浮かべつつも後ろには鬼の形相をした分身が見えそうなAとリコが立っていた。


リコ「お前たち、明日からのフットワークうちだけ別にしてもらって3倍にすっぞコルァ！」

誠凛メンバー(それは死ぬ！！！)

『今日の練習すごく頑張ってたって聞いたからタバスコやめにしようと思っていたんですけど、皆さんタバスココースを御所望なんですね』

海常メンバー「いや！普通ので頼む！」

『あ、でも〜タバスコ全員分なかったと思うので海常の分はリコさんによそってもらいますね』


女性陣は厨房へと向かった。


黒子「黄瀬君...ドンマイです」

黄瀬「黒子っち！！？」

火神「黄瀬、死ぬなよ」

黄瀬「火神っちまで、なに？」


2人はそう言い残し席に着いた。


笠松「とりあえず俺たちも席着くか」

森山「タバスコは回避できたようだな」

小堀「あぁ、よかった」

黄瀬「でも、火神っちと黒子っちすごく哀れんでたっスよ」

早川「何かあ(る)んすかね」

桃井「皆んさん、こちらまで取りに来てください...あ、海常の皆さんはあちらになります」

海常(なぜ俺たちだけ別なんだ！？)

黄瀬「でも見た目は普通っスね」

森山「他の奴らが持ってるカレーと何ら変わらんな」

高尾「Aちゃん！俺らと食べよーぜ！」

『うん！』

緑間「先に席に着いておくのだよ」

宮地「早く来いよな！」

黄瀬「えぇ！？Aっち緑間っちたちと食べるんスか？」

『だって今は秀徳のマネージャーだもん』

森山「また浮気するのかお前ってやつは...」

『...あの、先輩なんですけどぶん殴っていいですか』

ちひろ「ちょ！Aちゃん...」

『では皆さん米一粒残さず食べてくださいね、ちひろちゃん見張っといてね』

海常メンバー地獄の始まりです。

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