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あんていく16 ページ21

私は本当に周りの友達に恵まれているのだな、と心の中で感謝した。

少しずつだったが、心も晴れてきていた、

ずっとグズグスしていてはいけない、

唯一の特技は 常に元気でいられること、そんな紹介文を小学生の時書いた気がする…。

その特技が消えてしまわないように、解決しなければ、、、

そんなことを考えていれば、自然と誰かに彼の事を話したくなった。

苦しみ、悲しみから、抜け出したかった。

誰かに話すことで、少しでも楽になれるのであればそうしたかった。

彼との楽しい時間を…

取り戻したくて___

「Aさん。大丈夫なんですか?よくみたら目も腫れているし…」
金木くんがよってきて私も顔をじぃーっとみる。
「い、いいの!ってか言わないでよ!私も乙女なんだし、」

「乙女、、、なんですか?」
え、って顔すんな!

っもぉ、と思っていると、

「A。今日は私んち泊まりなよ。」とトーカちゃんが声をかけてくれた。

その言葉に甘え、泊まらせてもらうことにした。

ベッドに入れば、

「私ね、私の家に泊まっている男の子の友達が出来たの …。」

と話した。

トーカちゃんは、その話を静かに聞いていた。
彼との出来事を全て話した。

心が楽になった気がした。

「それさ、彼氏?」

トーカちゃんから聞いてきた。
「そ、そんなんじゃない…よ///。そう思いたいけどぉ!」

顔を赤らめながら、本当の事を口にした。

「そう、なんだ…。で、その子の名前は?」

「霧嶋絢都っていう子なんだよ。」
私が答えれば、トーカちゃんは、時が止まってしまったかのように動かなくなった。

「絢都、、、っていうんだ…。へぇ、青い髪の毛で、口が悪い感じでしょ。」

「んで、背はこんくらいで、好きなものがウサギなんでしょ。」

「え。トーカちゃ、なんでそこまで…」私はギョッとした。

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ルカ - ユユさん» ありがとうございますスス!!!(泣 頑張ります!!今日から反省してかきはじめる事を決めたので頑張りますね…!! (2017年6月24日 1時) (レス) id: 44660167ed (このIDを非表示/違反報告)
ユユ - 頑張って下さいね!とても、おもしろかったのです!!!d(`・∇´・) (2017年4月9日 23時) (レス) id: 2748974c4f (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - あああ・・・。書きたいけど、気力落ち〜・・・。頑張ってかくかもしれんですけど・・・ (2017年2月4日 9時) (レス) id: c496c91bc4 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - 書く気力ないんですけど、頑張って書こうかな…。 (2017年1月23日 9時) (レス) id: c496c91bc4 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - ふぇ!?ありがとうございます^^!!全然見てなくて!!カルナバルですか?すみません。やってないですね。応援ありがとうございます!!(喜) (2017年1月23日 9時) (レス) id: c496c91bc4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルカ | 作成日時:2016年6月29日 19時

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