リクオの双子の妹はネガティブクール？！【ぬら孫～第三章～】 (ページ7)

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第百五幕 ♪ ページ7

兄さんが時間かけて←
ようやく迷い家から出てきた

赤河童様が来て御門院家歴代当主の絵を見してもらった…て、ちょっと待て

え？何、晴明の子孫って歳とっても若いままなの！？てか、長生きだなおい！！

次の日、遠野唯一の甘味処「愛宕屋」に来た

「お待たせしましたーーデカ盛り遠野スペシャルあんみつですーー」

貴「は？」

夜リ「おうこっちだ」

貴「デカッ……て言うかくどそう…」

夜リ「これよこれ…前来た時食べたくてしかたなかったんだ」

氷「リ…リクオ様？」

竜「バカ」

淡「………美味そうじゃねぇか」

土「オレも一つ頼む」

冷「私も」

貴「あ、じゃあ、普通のあんみつ頼も」

「こらお前ら」

赤「ワシももらおうか」

「赤河童様！？」

赤「フム…甘い物でも食べながら気を安めんとこれから言うことは恐ろしくて舌もまわらんよ…

奴良組の若大将…気のきいた場所を選んだもんじゃ」

「…さすがにかいかぶり過ぎでは」

貴「てか、兄さんそんなに食べれるの？」

夜リ「大丈夫だろ」

貴「あ、それ一口もらうよ」

夜リ「オゥ。ほら、口開けろ」

貴「誰が開けるかアホ←

自分で食べれるからね。うん、やっぱり甘いからくどくなるね」←

それからみんなあんみつを食べてる最中に赤河童様がたくさんの書物を机に置いた

…おおいな←