黒子のバスケ 霧崎第一高校のみんな

３７話 ページ41

日「いや・・・俺の学校のやつら危ないし。」

なぁ、木吉と日向が木吉のほうを向くと・・

木「いいぞ！いつやるんだ？」

『えぇっと・・・』

と、もうAと木吉が話していた
そして花宮は隣でうなだれていた。

日「おい！勝手に話進めんな！」

そう言って日向は木吉の頭をお盆でバシン！と叩いた

だって・・・とちょっと涙ぐむ木吉。

『あ、大丈夫ですよー？

・・・・ラフプレーしたやつがいたら、次の日練習８倍ですから♪』

にっこにこでそんなことを言うA

日「あ・・・あぁ。」

そんな彼女をみて、日向はリコを思い出したのであった

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それからマジバの外

『それじゃぁ、一週間後お願いします！』

日「あぁ。」

そこで日向と木吉と別れた

花「・・・いーのかよ。」

『なにが？』

スケジュール帳を見ながら花宮に返事をした。

花「合同合宿だよ。」

といいながら、Aのスケジュール帳を奪った。

そんな花宮をにらみながら話した。

『うーん・・・うちの学校ってさ、合同合宿したことないじゃん？
いろいろあるから。
でも・・・誠凛なら。ちゃんとこっちがペナルティつけたらやってくれると思った。』

それに、テツの成長の見たいし。
と心の中で付け加えた。

でも・・・本当の理由は・・







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皆のラフプレーじゃないバスケットを見たいから。

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