6、クラスメイト!! ページ10
トウマside
オーキド校長も話も終わり、俺たちはククイ博士とともに教室に向かっている。
ナツキ「〜♪」
隣のナツキは相変わらずテンションが高いな。
しばらくして、一つの部屋にククイ博士が入っていった。多分ここが教室なのだろう。
ククイ「アローラ、みんな。今日は新入生を紹介するぞ。」
ククイ博士が俺たちに目で合図する。
ナツキ「イッシュ地方、カノコタウンから来ました、ナツキです!よろしく!」
トウマ「同じく、トウマだ。よろしくたのむ。」
とりあえず、軽く自己紹介をするとみんな興味深そうに見てくれる。特にポケモン達の視線が俺の方に集まってる気がする。
ククイ「二人の席は空いてる二つの席な。みんな、二人ともアローラ地方は初めてだってから色々教えてやってくれ。後、今日は新入生との交流のため一時間目は自由時間だ!」
「やったー!」
マオ「とりあえず、順番に自己紹介からかな。私はマオ!こっちはパートナーのアマカジ!」
アマカジ(よろしく!)
スイレン「スイレンです。よろしく。こっちはアシマリ。」
アシマリ(よろしく!)
リーリエ「リーリエです。よろしくお願いします。」
マーマネ「僕はマーマネ。で、こっちはトゲデマル」
トゲデマル(よろしく〜!)
カキ「俺はカキだ。こいつは相棒のバクガメスだ。」
バクガメス(よ、よろしく。)
ナツキ「よろしくね!ねぇねぇ、みんなのポケモンって初めて見るけど、アローラ特有のポケモンなの!?」
相変わらずのテンションの高さ、、、いや、自己紹介をぶった切らなかったぶんマシか。
マオ「うん、そうだよ!ねぇ、二人はどんなポケモン持ってるの?」
ナツキ「私達のポケモン?色々いるよ。とりあえず、二人とも今は手持ち6体だけど。」
カキ「すごいな。という事は、バトルも出来るのか?」
トウマ「ああ、出来るぞ。これでも、イッシュリーグとカロスリーグに二人とも出てるからな。」
カキ「おお!なら後で二人とも俺とバトルしないか?」
ナツキ「いいよ。私達の実力見せてあげる。」
トウマ「俺も構わないぞ。」
カキ「じゃあ、放課後よろしくたのむ。」
トウマ「ああ。」
ナツキ「うん、期待してるよ!」
勢いで決まったが、また、バトルの約束が増えたな、、、。
スイレン「で、話を戻すけど、二人のポケモンって見ることできるの?」
リーリエ「あ、私も見てみたいです。」
マーマネ「あ、僕も見てみたい。」
ナツキ「字数がヤバいので次に」
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遊星(プロフ) - 水無月 夜深さん» 了解です。謝らなくても焦らなくても大丈夫です。それに私は、この話大好きです。 (2019年5月7日 17時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
水無月 夜深(プロフ) - 遊星さん» 遊星さんコメントありがとうございます。こうゆうコメント貰うとすごい励みになります!とりあえず、書きたいところ書くまでは失踪するつもりはないので、首を長くして待って頂けると有難いです。更新速度も上げられるように頑張ります。 (2019年5月7日 17時) (レス) id: 876c58e39e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - イラスト凄く上手でした。素敵な話なのに更新停止は勿体ないです。早く続きが気になります。 (2019年5月7日 17時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
水無月 夜深(プロフ) - シアンさん» コメントありがとうございます。正直勢いに任せて書いてる部分もあるのでどうなのか不安だったのですが、コメント見て安心しました。手持ちは私の好みとキャラの感じに合わせて決めました。ちゃんとみんな出せるように頑張りますね。 (2019年4月1日 21時) (レス) id: 876c58e39e (このIDを非表示/違反報告)
シアン(プロフ) - 評価しました!とても面白いです!選んだ手持ちのポケモン最高ですね…!! (2019年4月1日 16時) (レス) id: e43d77e2e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水無月 夜深 | 作成日時:2019年3月18日 21時