25、字数がいつも足りない ページ30
トウマside
ナツキ「サトシのこと気に入ったんじゃない？サトシってなんかフツーの人とは違う感じするし。」
リーリエ「本で読んだことがあります。カプ・コケコはとても気まぐれで守り神と言っても島の人々を助けるばかりでなく、時にはいたずらをしたり、罰を与えたりすることもあると。また、ごく稀に気に入った人間には不思議な贈り物をするそうです。」
マオ「じゃあ、サトシはカプ・コケコに気に入られたんだ！」
相変わらず、サトシのやつは伝説に好かれるんだな。イッシュの時はゼクロムにも気に入られてたしな。
マーマネ「カキのzリングは、アーカラ島の島クイーンからもらったんだよね？」
カキ「ああ、大試練を突破してな。」
サトシ「これで俺もカキみたいにzワザが使えるようになったのか！」
カキ「zワザを軽々しく考えるな！」
ピカチュウ(えっ？)
カキ「zワザはポケモンとトレーナーの思いが一つになった時に初めて、その思いを力に変えるんだ。そしてそれは、神聖でなければいけない。」
サトシ「神聖、、、」
カキ「島のため、ポケモンのため、誰かのため、この世にあるすべての命を思いやるものだけがzワザを使うことが許される。」
カキ「カプ・コケコがお前のどこを気に入ったのか知らないが、zリングを持つからにはそれなりの覚悟が必要なんだぞ。」
zワザ、、、ただの火力オバケなワザじゃなかったんだな。
サトシ「カキ、俺、難しいことはよくわかんないけど、こいつを大切にするよ。それにzワザのことも。今はそれしか言えないや。」
そう言いサトシははにかむ。
カキ「、、、いいだろう。」
サトシの言い分に納得したのか、カキもそのことを受け入れた。
ククイ「10万ボルトとかえんほうしゃのぶつかり合いか。いいねぇ。さぁ、みんなポケモンサイエンスの時間だ。今日の講師はオーキド校長だ。」
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なんかここ数日hit数が1日で100以上行く日が続いていて、最初二度見した作者の水無月 夜深です。
別作品の方でも言いましたが、学校が始まってしまったので、これからは基本休日更新になると思います。
ということで、これからも「イッシュの歌姫」をよろしくお願いします。
ナツキ「でもまだ歌姫要素4話の最初に歌を口ずさんでただけだけどねw。」
トウマ「お前がそれ言っちゃお終いだろ。」
まだ、サファイア様ぶち込めない、、、
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遊星(プロフ) - 水無月 夜深さん» 了解です。謝らなくても焦らなくても大丈夫です。それに私は、この話大好きです。 (2019年5月7日 17時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
水無月 夜深(プロフ) - 遊星さん» 遊星さんコメントありがとうございます。こうゆうコメント貰うとすごい励みになります！とりあえず、書きたいところ書くまでは失踪するつもりはないので、首を長くして待って頂けると有難いです。更新速度も上げられるように頑張ります。 (2019年5月7日 17時) (レス) id: 876c58e39e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - イラスト凄く上手でした。素敵な話なのに更新停止は勿体ないです。早く続きが気になります。 (2019年5月7日 17時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
水無月 夜深(プロフ) - シアンさん» コメントありがとうございます。正直勢いに任せて書いてる部分もあるのでどうなのか不安だったのですが、コメント見て安心しました。手持ちは私の好みとキャラの感じに合わせて決めました。ちゃんとみんな出せるように頑張りますね。 (2019年4月1日 21時) (レス) id: 876c58e39e (このIDを非表示/違反報告)
シアン(プロフ) - 評価しました！とても面白いです！選んだ手持ちのポケモン最高ですね…！！ (2019年4月1日 16時) (レス) id: e43d77e2e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水無月 夜深 | 作成日時：2019年3月18日 21時
