イッシュの歌姫、ポケモンスクールに通います！【ポケモンSM】

20、スカル団 ページ25

トウマside
俺たちがケンタロスを戻し、マオ達と合流しようと探してると、何やら校門の方が騒がしくなった。

ナツキ「なんか、校門の方が騒がしいわね。」

スイレン「様子見に行ってみよう。」

みんな「うん。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

スカル団1「俺たちのバイクを止めさせた罪は大きいぞ。オラァ！」

スカル団2「アニキの言う通りっスから。」

スカル団1「俺たちスカル団の邪魔は許されねぇ。」

スカル団3「そーだそーだ！」

カキ「道を塞いだ覚えはない。邪魔をしているのはお前たちのほうだろ。」

校門の方に行ってみると、カキがスカル団の連中に絡まれてた。

アイツら馬鹿だろ。なんでよりによってカキに喧嘩売ってんだ。

サトシ「なんだアイツら？」

俺たちが門の影から覗いていると、騒ぎを聞きつけたのか、サトシとマオ、後ククイ博士が来た。

マオ「スカル団って言うの。無茶なことを言ってはバトルを申し込んでくる嫌な奴らよ。」

ナツキ「でも、私もアイツらに絡まれたことあるけど、あのレベルでカキに喧嘩売るなんて、命知らずにもほどがある。」

あー、そういえば前に絡まれてたな。本気出す前に終わらせてたけど。

リーリエ「あの人達とバトルしたことがあるんですか？」

ナツキ「うん。カキぐらいのトレーナーなら普通に勝てるよ。」

スカル団1「ポケモンバトルで俺たちに勝ったら見逃してやらなくもないが、」

スカル団2「ただし！お前が負けたら、そのリザードンは俺たちがもらうっスから。」

お前らにあのリザードンが扱えるか。

カキ「後悔するぞ。」

スカル団1「はっ何だ、後悔って？出てこい！ヤトウモリ！」

スカル団2「ヤングース！」

スカル団3「ズバット！」

そう言い放ち、スカル団の奴らは一人三体ずつポケモンを出す。

なるほど、群れバトルか。⇦

スカル団1「早くリザードンを前に出せ。」

サトシ「待てーーー！！」

サトシは耐えきれなくなったのか、カキとスカル団の間に割って入った。

マオ「サトシ！？」

ナツキ「あっははは！なんてゆうか、変わってないな。」

トウマ「そうだな。」

スカル団2「なんスカ、お前。」

サトシ「お前ら、三人がかりで卑怯だぞ！」

スカル団1「はっ、ならどうする。」

サトシ「俺も戦う！手伝うぜ、、えっと、、」

カキ「カキだ。だが助けは無用。」



字数がーーーー！

21、なんか最終的にトリプルバトルみたいになった。→←19、やっとアニメに入れる。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す