イッシュの歌姫、ポケモンスクールに通います！【ポケモンSM】

17、ブラン叔父さんvs主人公 ページ22

ナツキside
とりあえず、バトルするために外に出る。

ナツキ「じゃあ、私からでいいよね。」

トウマ「ああ、いいぞ。じゃあ、また俺が審判か。ルールは使用ポケモンは一体のシングルバトルでいいな。」

ナツキ「うん、いいよ。」

ブラン「ああ。」

トウマ「両者、ポケモンを。」

ルールの確認をして、ポケモンを出す。

ナツキ「頑張って、エルレイド！」

エルレイド「エルレイッ！」

ブラン「おお、エルレイドか。頼んだぞ、ルカリオ！」

ルカリオ「くわん！」

やっぱり、ルカリオか。弱点を突くならムクホーク出してくるけど。

トウマ「バトルスタート！」

ナツキ「先手必勝！エルレイド、サイコカッター！」

エルレイド「エルレイッ！」

ブラン「ほう、そうきたか。ルカリオ、はどうだんで相殺しろ。」

ルカリオ「ぐわん！」

バァァァン！！

いきなり、サイコカッターとはどうだんがぶつかりあい土煙が上がる。

ナツキ「っ、エルレイド！サイコカッターで土煙を払って！」

ブラン「ルカリオ！みきりで避けろ。」

土煙がサイコカッターで晴れる。

サイコカッターはみきりでかわされてしまった。

なら！

ナツキ「エルレイド！いくよ！限界を超えろ！私達の絆！メガ進化！！」

私が右手のキーストーンに指をかざすと、エルレイドのメガストーンが共鳴するように光りだす。

ブラン「メガ進化か。なら、こっち本気でもいくか！ルカリオ！」

ルカリオ「がうん！」

ブラン叔父さんが首に掛けているキーストーンに触れる。すると、ルカリオの右腕のメガストーンが光りだす。

トウマ「メガ進化同士のバトルか、、、」

ナツキ「エルレイド、みらいよちだ！」

エルレイド「エルレイッ」

エルレイドがみらいよちで未来に攻撃を飛ばす。

ブラン「ルカリオ、はどうだんだ。」

みらいに攻撃を飛ばしたため、エルレイドは避けきれずはどうだんをまともに受ける。

ナツキ「エルレイド！大丈夫？！」

エルレイド「エル、、」

ブラン「ルカリオ、しんそくだ！」

ナツキ「くっ、エルレイド、ドレインパンチ！」

しんそくって言うだけあって速い。攻撃後のスキを狙いエルレイドがドレインパンチを打ち込み多少ダメージが回復する。効果はばつぐんなワザだから多少は響いたと思うけど。

ナツキ「エルレイド、サイコキネシス！」

ブラン「ルカリオ、みきりでかわせ！」

あーくっそ。みきりがイラつくなぁ。

でも、もうそろそろ、、、

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