イッシュの歌姫、ポケモンスクールに通います！【ポケモンSM】

14、幼馴染vsカキ ページ18

トウマside
さてと、最初から“アレ”を使うのもなぁ
とりあえず

トウマ「リザードン！かえんほうしゃだ！」

カキ「リザードン！こっちもかえんほうしゃで迎え撃て！」

二匹のリザードンのかえんほうしゃがぶつかり合う。

やっぱり、五分五分か。なら

トウマ「リザードン！俺たちの本気を見せてやるぞ！」

リザードン(ああ、任せな。)

ナツキ「ふふ、トウマやる気だね。」

マオ「ナツキは知ってるの？」

ナツキ「そりゃ、もちろん。まぁさっきはカキにアローラの戦いを見せてもらったからねぇ。私はイッシュの戦い方を見せたから、トウマはカロスの戦いを見せてくれるよ。」

スイレン「カロスの戦い？」

ナツキ「まぁ、見てればわかるよ。」

トウマ「限界を超えろ！俺たちの絆！メガ進化！！」

そう言い放ち俺は腕のキーストーンに指をかざすとリザードンの胸に付いているメガストーンと共鳴するようにが光り輝く。

カキ「な、何だ？」

光が止むとそこにはメガリザードンYの姿になったリザードンがいた。

ククイ「成る程、メガ進化か。」

マオ「わぁ！すごい、姿が変わちゃった！」

マーマネ「どうゆうこと？！」

ククイ「あれは、 )ナツキ「メガ進化。カロス地方にて発見され広まった、ポケモンとトレーナーの絆によって起きるパワーアップ現象だよ。」

カキ「メガ進化だと？！」

トウマ「驚いてる暇はないぞ！オーバーヒート！」

カキ「リザードン！避けろ！！」

ドォォォン

またもや土煙が上がると、そこには、二匹の影が立っていた。

リザードン(やるじゃねぇか、若造。俺をここまで追い込むとはな。)

メガリザードン(俺だってこの勝負負ける気はねぇ。次で決める！)

リザードン(その意気込み買った。こっちも本気を出して行くか。カキ！)

そう言い、カキのリザードンはカキの方を見る。

カキ「リザードン？」

トウマ「、、、ふっははは。カキお前のリザードン本気を出したいだと。やらせてやれ。こっちも全力でぶつかる！」

カキ「そうか！いくぞリザードン！俺の全身、全霊、全力！全てのZよ、アーカラの山のごとく、熱き炎となって燃えよ！」

そう言い、ナツキの時もやっていた動きをする。

カキ「ダイナミックフルフレイム！！」

トウマ「リザードン！！フレアドライブで迎え撃て！！」

ドゴオオオオオン

二つのほのおがぶつかり合い、あたりに熱風と土煙が舞った。

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