【桃】帰り道歌を歌っていたら話しかけられたので今から逃げようと思う。

episode茶番　痴漢 ページ14

こんばんわ。深夜テンションの主です。痴漢というタイトル。はい。見てお分かりになる通り、茶番です。本編ではありません！「はぁ？おめぇ何言ってんだ」って方はアディオス☆彡


電車内でさとみさんとお話をしながら会社の近くまで着くのを待っていた。
今日はいつもより混んでいて窮屈だったけど仕方ない！

まぁ痴漢とかに会わなければいいんだけど。『あ。』びっくりして声出たんですけど。

待って、痴漢じゃん、これ。マジで私フラグ回収の神かもしれん。

さっきのあ。でさとみさんがこっち見ちゃったじゃんこのクソ爺が…。折角の一時を邪魔すんじゃねぇぞ。

「あ。」もしかして気付いてくれた？！「そういえば昨日何時に寝たん？」待ってください、さとみさん。私、大ピンチなんですが。

『う…。』なんやねんこいつ気持ち悪いな殺すぞほんまに。喘いじゃったじゃねーかどうしてくれんだこの野郎。

耐えているとスマホがブーっと鳴った。
さとみちゃん気付いてないふりしろ
えっやった！気付いてくれてるんですね？！よし。

『んー、昨日は2時ですね。』
「は？お前遅すぎるやろｗ」
『えっじゃあさとみさんは何時だったんですか？』

待って今度は太もも触ってきてるんですけど…。おいおいマジかよ。私そこ超弱いんだが。

『ん…っ。』触ってくんな汗臭社畜爺がよ…。

さとみちゃん鳴くなって言ったよね俺。もうちょい待って。

Aここ弱い早く助けて下さい

痴漢野郎にバレないようにスマホをいじる。

電車が駅に着くとさとみさんはスマホと痴漢野郎の腕を掴んでいた。

「貴方がしたことは犯罪に値する。知ってましたか？日本国憲法第３１条刑訴法第３３６条の狭義に乗っ取って処罰される。あ？やってない？はっ、ふざけないで貰えますか。ここに、証拠が2つあります。Aとスマホの動画。どうするんですか？」

さとみさんに言葉で押し付けられ、警官にも押し付けられ。可哀想だなぁｗ

やっとのことで痴漢騒ぎは終わった。

会社に着くと社長さんに呼び出されてめっちゃ心配された。

さとみさんに感謝をするとこう言った。

「えっ？あんなに可愛く鳴いてたんだからえっちさせてよ」
『うわ、折角カッコいいと思ってたのに台無しですね。』

なんかこの小説の趣旨が分かんなくなってきました。最後までありがとうございます。
ぐっぱいび！

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