【黒バス】輝くのはいつも私じゃない*4th*

会う ページ21

街をぶらぶらしてから、１時間・・・

『行く場所もないし帰るか』と思った時・・・


女「きゃーーーー！！！黄瀬君、かっこいい〜！！！///」

女「今日はオフなのぉ？私服もかっこいい〜〜！！！///」


涼太君？

バッとそちらへ目を向けると――――



女の人達に笑顔を向けてる涼太君がいた――――



涼太君も私に気づいたようで・・・

黄「あ〜！！俺、行くところがあるっすから、もういいっすか？」


と、言い私の方へ走ってきた

黄「Aっち！」

「涼太君。いいの？」

黄「なにがっすか？」

「女の人達。」

黄「別にいいっす！！

それより、Aっちは、なんでここに？」


結婚式の招待状が来て、電話が掛かってきて
それで、キレたから気分転換に街をぶらぶらしてた。

・・・・なんて、言えるハズがない。

「まあ、偶然だよ」

黄「そうっすか・・・」


涼太君は考えるように黙ってしまった。

きっと、結婚のことだろう

黄「Aっち。お茶でもしないっすか？

もちろん、俺の奢りで」


まあ、私も気分を落ち着かせたかったし・・・

「いいよ＾＾」


そして、私達は近くにあった喫茶店に入った

応援→←忠告

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す