竈門炭治郎生誕祭 壱 ページ46
今日は炭治郎くんのお誕生日。
柱のみんなでお祝いしようと蜜璃さんのお家に集まった。
料理は主に蜜璃さんと私でしのぶさんは盛りつけを手伝ってくれた。
他の柱のみんなは飾り付けをしたりテーブルを片付けたりしていた。
『では、炭治郎くんを迎えに行ってきます。』
時「ほんとに大丈夫?僕が行こうか?Aさん疲れてない?」
『むいくん、ありがとう!大丈夫よ!』
私は蜜璃邸を出て炭治郎くんと待ち合わせしてる街まで向かった。
彼のことだから普通には待ってないだろうけど...
待ち合わせの広場まで行くと同期のみんなが待っててくれた。
『あら、みんなお揃いで。』
栗「内容は師範から聞いてるので。」
竈「内容?なんのことだ?」
禰「まぁまぁ、お兄ちゃん!行こうよ!」
竈「ちょ、禰豆子待てって!」
しばらく歩いてると蜜璃さんの家に着いた。
竈「あれ?ここは甘露寺さんの家じゃない?」
『うん、中で蜜璃さん待ってるから行こう!』
竈「あ、なるほど稽古するんだな!」
その場にいた誰もがコケそうになったのを堪えた。
禰(お兄ちゃん、天然...)
105人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年7月5日 17時