竈門炭治郎生誕祭 弐 ページ47
竈「ごめんくださーい!甘露寺さんいますか?」
甘「あ、炭治郎くん!来てくれたのね!!さぁ、中に入って?みんなも中にどうぞ!」
『お邪魔します〜』
甘「さぁ、こっちよ!」
蜜璃さんは襖を開けて炭治郎くんを少し押した。
「「「『竈門くん/竈門/炭治郎/炭治郎くんお誕生日おめでとうー!!!』」」」
竈「え?え?」
禰「え、じゃないよ。今日はお兄ちゃんの誕生日でしょ?」
竈「そのために?俺はてっきり稽古つけてもらえるのかと思った。」
我「え、本気で言ってるの!?Aちゃんもカナヲちゃんも禰豆子ちゃんもみんな着物なのに!?」
嘴「サプライズってやつだ!ありがたく受け取れ紋次郎。」
伊之助くん名前が違うわ。
胡「さぁ、炭治郎くん座ってください。お料理が冷めてしまいます。」
竈「あ、はい!いただきます!」
『あれ?いくつになったんだっけ?』
竈「えーと多分、16かな?」
『若い、もう無理。』
時「Aさんも若いでしょ?」
『私は数日前に18になりました。』
栗「まだ十代ですよ。」
宇「よっしゃ派手に乾杯と行こうぜ!」
煉「お、いいな!じゃあ乾杯の音頭を...」
伊「お前はうるさいからやめておけ。」
不「悲鳴さんお願いします。」
悲「嗚呼、わかった。竈門炭治郎の誕生日を祝ってかんぱーい!」
「「「『かんぱーい!』」」」
この後成人組はお酒を飲んで好き放題やってました。(義勇さんと小芭内さん以外。)
未成年組はそれを冷ややかな目で見てました。
炭治郎くんHappy Birthday!
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年7月5日 17時