*46話 ページ50
A達が隠に保護される一方。
炎柱、煉獄杏寿郎の死は、鎹烏によっていち早く柱達に知らされた。
産屋敷「二百人の乗客は一人として死ななかったのか。
杏寿郎は頑張ったんだね、凄い子だ。
寂しくはないよ、私ももう長くは行きられない。
近いうちに杏寿郎や皆のいる…黄泉の国へ行くだろうから。」
産屋敷「それに…A。あの子が太陽を克服したといのは本当かい?」
鎹烏「カァーッ…ハイ!太陽ノ光ヲ浴ビテモ消滅シナカッタデス!!」
産屋敷「そうか…!Aは、無残の血を自分後に変えたと言った。
無残が彼女の現状を把握することはないだろうが…
念の為、Aは、皆で守らなければいけない。」
・
・
蝶屋敷に引き取られ、炭治郎は目に見えて落ち込んだ。
三人とも、休養中で、絶対安静らしい。
私は、昼間も外に出られうようになったので、比較的軽傷の善逸と屋敷を散歩したり、カナヲと庭でお茶したり、炭治郎や伊之助を慰めたり、夜は禰豆子と遊んだりしていた。
我妻「でも、Aちゃんは本当に凄いねぇ…!!太陽を克服しちゃうなんて!」
『善逸も、かっこよかった。守ってくれた。』
我妻「え…?は!!??なんて言ったの今!?かっこいい!?
ね、ねねね、もっかいいってみて!!」
『かっこよかった』
我妻「ん゛ん゛っ!!」
相変わらず、自分が強いのは認めていない様子だったけど。
我妻「俺、饅頭をもらってくるから、先炭治郎のとこいってて!」
そういって、また角を曲がるので、私はまっすぐ炭治郎のとこにへいく。
と、出かける準備万端の端治郎が禰豆子の入った籠を持って、私が入ってきたのを見て固まった。
窓から出ようとしていたらしい。
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藍恋(プロフ) - カナリアさん» ありがたいですぅうう (2019年9月30日 13時) (レス) id: e4a0379987 (このIDを非表示/違反報告)
藍恋(プロフ) - 人形師さん» ありがとうございますっ! (2019年9月30日 13時) (レス) id: e4a0379987 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - 面白い!!感動します!続き気になります!更新頑張ってください! (2019年9月12日 14時) (レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
人形師(プロフ) - 好きぃぃ(>ω<)大好きぃぃ(*´-`)面白いし感動しました!続きが気になります! (2019年9月10日 21時) (レス) id: 05191dc1a4 (このIDを非表示/違反報告)
藍恋(プロフ) - セシルさん» いえいえ (o^^o) (2019年9月9日 16時) (レス) id: b8dca656ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍恋 | 作者ホームページ:http://puchiamatheater
作成日時:2019年8月29日 20時