無気力系毒舌少女の憂鬱〜part1〜

おそラジ３ ページ33

一松「はい、おそラジ３まで来たけど…どうするの？」

A「え、私に振られても…」

十四松「えーっと!!そういえば、作者が言ってたけど、クレインさんからリクエストで、Aの兄ランキングを教えてほしいって!!」

A「え…？」

一松「あ、それ聞いちゃうの？」

十四松「リクエストだから!!」

A「えー…ランキング…普段付けようとしないからなぁ…」

十四松「で、実際のところ、どうなんすか!?」

一松「え…絶対これ、聞いたらこれから気にしちゃうんだけど…」

十四松「お、俺は気にしないよ!!」

A「いや動揺隠し切れてなくて瞳孔ぐるぐるしてるよ!?ふっつーに怖いよ十四松!?」

一松「ねぇ、いっそのことやめない？これ…」

A「リクエストだし、いっきまーす。」

一松「ちょっ!!待て待て待て待て!!」

A「え、いや何で？」

一松「(やっばい…俺、この小説で何にもしてないし、活躍とか何にもしてないよ？絶対最下位だろこれぇぇええ((()」

十四松「(兄さんはまだ大丈夫だよ！昔は仲良かったでしょ？俺なんて、皿運びくらいしかしてないよ!!)」

二人「(あわわわわわわ)」

A「…はぁ。安心して、二人とも上位の方だし…」

二人「え…？」

A「一松は…たぶん１位だし、十四松も…あー、チョロ松と３位を争ってる感じ？」

十四松「そこんとこ詳しくオナシャス!!」

A「一松は昔、よく遊んでくれてたし…今でもたまに、猫触らせてくれる。それに、余計なことをしないから。２位はトド松。兄弟の中では一番社会に溶け込めてる気がする…。それに、たまに駅前のスイーツショップのケーキくれる。」

A「十四松は、見てて面白いし、私には直接迷惑かからないし…でも、チョロ松もそうなんだよなぁ…あ、ドルオタなおしてくれたらいいかな。…カラ松はイタいんだよねぇ…。それ治ればただのイケメンになるんだけど…おしい…。おそ松はとりあえず就活しろ。働け。動け!!以上!!」

一松「クソ松に…勝った!!(感動)」

十四松「最下位じゃなくて良かったー!!」

A「(ま、別におそ松のこと、嫌いじゃない…と思う。……一応アイツ、お兄ちゃんだしね…)」

一松「と、言うわけで、おそラジ３はこれで終わりでーす…」

十四松「クレインさんリクありが盗塁王!!」

A「小説の反省できなかったけど…これで。解散!!」

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