22*身分違いの恋* ページ13
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ﾜｧｰﾜｧｰ
『 姫様！早く！早くお逃げ下さい！！』
『 嫌じゃっ！妾は…其方と…其方と一緒でなければ…っ！妾は……っ！？！きゃあ！！！』
『 何をおっしゃっ……姫様っ！！』
『 見付けたぞ！すぐお館様にお伝えせい！』
『 はっ！！』
『 姫様っ！！』
『 離っ…！！太之輔っ』
『 姫様を…離せっ！！！』
『 ふっ。お主に…守れるかな？この愛らしい姫を… 』
『 姫に触れるな… 』
『 妾に触れるなっ！！！舌をっ…！？』
『 ぐぁっ！！！』
『 離せと申したはずだ…。』
『 太之輔っ！！！』
『 …姫様…某が油断したばかりに…申し訳』
『 謝るでないっ！妾のせいじゃ！其方は悪くない！！』
『 …姫様…。』
『 …其方と…一緒に…逃げたい。…妾の願いは…聞き入れては…くれぬか？』
『 参りました。…某…姫様の涙に…弱いので。ずっと…ずっと…姫様の御側で…御守り致します…。』
『 太之輔っ！！！』
『 うわぁ！！危のうございます！姫！！まだ刀を鞘に納めておりませぬ！』
『 むっ。早く納めて…妾を抱きしっ？！///』
『 いつ如何なる時も…側を離れない…。』
『 …太之輔 』
『 …姫様 』
『 …妾はもう…姫ではない…。名を…呼んで？』
『 おミツ… 』
『 ずっと其方と… 』
『 離さないよ…おミツ。』
北「 ってゆう夢を見たの。」
ニ「 時代劇始まったのかと思った！」
千「 ね(笑)」
宮「 身分違いの恋とは！萌え萌えキュン♪ですなっ！」
玉「 間違いなくおミツはみっちゃんだよねー♪ミツ姫様ー♪」
千「 うん。間違いないわね(笑)宮っちのゆう通り確かに萌え萌えー。きゃー♪禁断だわー♪」
ニ「 禁断？」
千「 だって…絶対に許されない恋だよ？家臣が姫様に手を出すなんて！」
玉「 言い方っ(笑)」
千「 ぁ(笑)」
北「 んー…でもミツって…んー…ん？たいすけ？ 」
藤「 …ずっと…ずっと姫様のお側で…御守り致します。」
北「 ！！///」
玉･宮･千･ニ「｢｢｢ きゃー！太之輔ー！！｣｣｣」
藤「 ふふ。」
北「 んもぅっ！！///」
藤「 太之輔の気持ちわかるから…。」
北「 … 」
藤「 ぉわっ！あっぶね(笑)」
北「 ずっと側に居てね？///」
藤「 ああ。」
『 ずっと？』
『 はい。』
『 本当に？』
『 はい。必ず…必ず…貴女を見付けてみせます…。』
『 … 』
『 うわぁ！！だから！飛び付くのは危のうございます！』
ニ「 生まれ変わりかな？」
千「 さぁ(笑)」
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あぃりす(プロフ) - 由貴さん» おっ(*・∀・*)今、part4で止まっちゃってます(((((゜▽゜;)あわわわ。ががが頑張ります(((((゜▽゜;)ｺﾒ有難うございます(*・∀・*) (2016年2月10日 14時) (
レス) id: afb383c295 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんばんは!!凄く良いですね!!続きが気になります!! (2016年2月10日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
あぃりす(プロフ) - みちゅるんさん» ふぉぉ(*≧∀≦*)みちゅるんさぁん(*≧∀≦*)そんな風に言って頂けて…めっちゃ…めっさ…ごっさ嬉しいですd(*´∀｀*)b←ごっさ？(笑) (2015年8月25日 13時) (レス) id: afb383c295 (このIDを非表示/違反報告)
みちゅるん(プロフ) - んふふふ〜双子ちゃんか(〃艸〃)楽しいです♪♪るんるんしながら､ラブラブな2人を読むの面白いです(*ﾟ∀ﾟ*)ﾑｯﾊｰんふふ (2015年8月25日 13時) (レス) id: 10e12a2e6d (このIDを非表示/違反報告)
あぃりす(プロフ) - りんさん» 初めまして(°▽°)(笑)遅くなりましてすみません(_ _*)双子疑惑…そうなんです。こちらに出てますアイドルみっくん&太輔さんはMISAさんのシェアハウスのお二人です(笑)ちょこっとコラボです(笑)感動して下さって気付いて下さって有り難うございます(≧∀≦*)！ (2014年12月20日 21時) (レス) id: 0b52b14a1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あぃりす
| 作成日時：2014年11月6日 21時
