【古橋 姫愛蘭】〜学校(過去編)〜 ページ30
最初は他の誰かに渡すのを
間違えて私に渡したのではないかと
疑っていた。
でも、次第にこれは
私宛に書いたものだと実感することになる。
それはある日の事
私はそいつに話しかけられた。
『あ、あの…さ？こ、この前のへ、返事聞かせてもらえないか…な』
と話しかけられたのだった。
でも、私は
姫愛蘭「ごめん…無理。」
断ってしまった。
本当は良いよ。って言いたかったのに
なんで言えなかったんだろう…
その途端急に頭が痛くなった。
急激な痛みに耐えながら、
保健室に向かった
姫愛蘭「失礼します…」
頭を抑えながら
入っていった
先生「大丈夫？！ベットに横になっていいわよ！」
と言われフラフラしながら
ベットに向かった。
あれ？先生は？
あー言いに行ったんだな。
あいつの名前思い出したわ…
甲樂城 樺堵 ｶﾌﾞﾗｷﾞ ｶﾅﾀ
だ。
まぁもう二度と会いたくないけれど。
と、その時
？「失礼しまーす…って誰も居ねぇじゃん」
誰か来たのか？
先生「あっ！＿_____君じゃない〜どうしたの〜？」
ん？うまく聞き取れなかった
？「ちょっと腹痛くって〜ちょっと休んでも良いっすか？」
先生「まぁ良いわよ。゛甲樂城 樺堵゛君？」
樺堵「ちょ先生、前の名前で呼ばないで」
と笑いながら言っていた。
甲樂城「今の名前は゛水埜 樺堵゛だし」
一緒の場所に居たくないため
私は先生に、もう大丈夫ですと言い
保健室を出ようとしたそのとき
樺堵「おい。お前古橋姫愛蘭だろ？
なんであの時断ったんだよ？」
もうこの声を聴きたくない
姫愛蘭「…」
私は無視するしかないと思った。
だがそれは通用しなかった。
樺堵「無視すんなよ！！！！俺がどんな思いで…」
と言い手首を掴んだ。
姫愛蘭「知らねぇよそんなの！！お前の事なんてどうでもいいんだよ！」
久しぶりだな、こんな声を荒げるなんて
逆切れさるかと思ったら、
樺堵「そうだよな…。今更…。ごめんな。」
と掴んでいた手を離した。
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すいません。オリキャラ出してしまいました。
あと、全く黒バスと関係ないですね…。
まだ続きます
ちなみに、これからは樺堵がちょこちょこ出てくるかもしれませんので
設定を。
名前…水埜 樺堵
旧姓…甲樂城 樺堵※親が離婚したため
誕生日…6月25日
身長…165��
趣味…星空を見る事
一応、霧崎第一に通わせる予定。
まだ姫愛蘭の事が好き…？
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水希 - 参加したいです！ (2018年5月21日 17時) (
レス) id: 3c8893256c (このIDを非表示/違反報告)
リフル - 自分が書いた奴を消しました。 (2017年2月12日 13時) (レス) id: ac365a8709 (このIDを非表示/違反報告)
奏葉(プロフ) - 未宇さん» はじめまして。是非どうぞ！でも私はこの一週間ここに来れそうにないのでやり方だけ教えますね！ (2016年3月29日 7時) (レス) id: 28b2dcf9a2 (このIDを非表示/違反報告)
未宇 - 参加していいですか？ (2016年3月28日 23時) (レス) id: d7839a77d6 (このIDを非表示/違反報告)
紀良(プロフ) - えっ！新機能スゴッ！？そんなのあったんですねぇ〜・・・って、ここ書き込んでいいんかな・・・失礼しましたぁー！ (2016年3月8日 19時) (レス) id: 4dd9c8676b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃらめる x他7人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年1月6日 18時
