夜空170 ページ20
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−カラ松side−
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―俺たちはAが来るまで待っていた。
「ニートたち、お待たせ♪」
すると、母さんが戻ってきた。
そして後ろからAが現れる。
...!!
あ「ど、どうかな...」
Aの着物姿...
白色の着物に、ピンクや赤色の花が鮮やかに描かれている。
髪は綺麗に束ねられていて、ピンク色の花の髪飾りをつけていた。
綺麗だ...A。
トド「Aちゃん超カワイイ!!!写メ撮らせて写メ!!」
十「すっごいきれ〜!!お人形さんみたい!!」
チョ「すっごく似合ってるよ!」
お「惚れ直した!超カワイイ!!」
あ「あ、ありがとう...」
Aをじっと見つめていると、Aがこっちを見て彼女と目が合う。
カ「...綺麗だ、A。」
あ「っ...!あ、ありがとう...」
俺がそう言うと、彼女はほんのり顔を赤くした。
「じゃあニートたち、初詣に行くんなら行っちゃいなさい。」
お「カラ松〜先にAと行っておいでよ。俺たちもあとから行くから。」
カ「お、俺!?」
お「せっかく彼女着物に着替えたんだし...行ってきなよ。二人とも。」
おそ松が俺と彼女を交互に見てニヤニヤと笑う。
カ「...じゃあ、行くか?」
あ「う、うん...よろしくお願いします。」
そして俺とAは、家を出て一緒に初詣に向かった。
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紗也(プロフ) - パロムさん» コメントありがとうございます!見ていただけてすっごく嬉しいです!頑張ります♪ (2016年1月21日 18時) (レス) id: b1705a050e (このIDを非表示/違反報告)
パロム - いつも見てます!1日に5〜10位の話を乗せるなんて神ですよ!!もう、いつもワクワクです!これからも頑張って下さい!!! (2016年1月20日 20時) (レス) id: 6ded97b986 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紗也 | 作成日時:2016年1月14日 18時