検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:52,592 hit

変化 ページ13

Aside


数日後……

黄瀬「2軍の試合に同伴!?このちんちくりんとッスか!?」

「うん…」(苦笑

もうすぐ2軍の試合がある。

帝光の唯一絶対の理念は勝つこと。

そのため帝光バスケ部では2,3軍の試合に1軍の選手を数人入れるのが伝統だ。

そして今回の同伴は涼太君とテツ君になった。

それにしても……ちんちくりんって……(苦笑


んー……まあ征君があの2人にしたみたいだし…大丈夫かな!





黄瀬side

男1「オラァ!!いけぇ!」

男2「ブッつぶせー!!」

今、俺達は2軍の試合に同伴している。

結構強豪らしいけど…つーかガラわっる…


はあ…早くAっちに会いたいッス…


相手は2軍の奴にぶつかるが、そのままシュートを決めた。

いまのファウルじゃ…!?


すると監督から声をかけられた。

そして俺は試合に出た。


黄瀬「って…おおっ!?」


あたりキッツ……

オレは相手を抜こうとするが、ファウルをとられた。

っこのっ…こっちにはまたキビシイッスね!



すると黒子クンが試合に出てきた。


黒子「ボクは影だ。点を獲る光は黄瀬君です」


黒子クンはディフェンスの眼中にも入っていなかった。


すると………オレのところにボールが飛んできた。


なっ…!?


まさかカゲのうすさを逆に利用してパスの中継役に…!?




そしてオレ達は勝利した。




こんなにスゴかったんスね……黒子クン……いや黒子っち!

勝つために→←主将交代



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スガ | 作成日時:2019年10月30日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。