変化 ページ13
Aside
数日後……
黄瀬「2軍の試合に同伴!?このちんちくりんとッスか!?」
「うん…」(苦笑
もうすぐ2軍の試合がある。
帝光の唯一絶対の理念は勝つこと。
そのため帝光バスケ部では2,3軍の試合に1軍の選手を数人入れるのが伝統だ。
そして今回の同伴は涼太君とテツ君になった。
それにしても……ちんちくりんって……(苦笑
んー……まあ征君があの2人にしたみたいだし…大丈夫かな!
黄瀬side
男1「オラァ!!いけぇ!」
男2「ブッつぶせー!!」
今、俺達は2軍の試合に同伴している。
結構強豪らしいけど…つーかガラわっる…
はあ…早くAっちに会いたいッス…
相手は2軍の奴にぶつかるが、そのままシュートを決めた。
いまのファウルじゃ…!?
すると監督から声をかけられた。
そして俺は試合に出た。
黄瀬「って…おおっ!?」
あたりキッツ……
オレは相手を抜こうとするが、ファウルをとられた。
っこのっ…こっちにはまたキビシイッスね!
すると黒子クンが試合に出てきた。
黒子「ボクは影だ。点を獲る光は黄瀬君です」
黒子クンはディフェンスの眼中にも入っていなかった。
すると………オレのところにボールが飛んできた。
なっ…!?
まさかカゲのうすさを逆に利用してパスの中継役に…!?
そしてオレ達は勝利した。
こんなにスゴかったんスね……黒子クン……いや黒子っち!
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作者名:スガ | 作成日時:2019年10月30日 20時