時261 ページ23
Aside
もう何分過ぎただろ?
全然沖田総司らしい人なんて出てこないよ…。
私はその場でため息をついた。
黄「もう我慢できないやんね‼
A、うちと一緒に中に入って、
沖田総司を連れてくるやんね‼‼」
A「えぇ!!?」
狩「お前、
どれだけ危ない目にあったら気がすむんだよ!?」
水「さっきも言っただろ!焦らず待てって‼‼」
黄「もう十分待ったやんね‼限界やんね‼‼」
暴れる黄名子ちゃんを皆が必死に押さえる。
お願い沖田さん…早く出て来て……(泣
白「っ!誰か来たぞ!」
水「あ、イケメン‼」
入口から1人の男性が出てくる。
黄名子ちゃんはその人の袖を掴むと、前にでてきた。
黄「ちーっす!沖田さんですか!?」
狩「アイツ…‼」
無意識に頭を抱えた私。
「…人違いだ。沖田さんは具合が悪くて寝ている。」
新撰組の人はそう言うと行ってしまった。
黄「うぅ〜…沖田さん寝てるって!……イタッ!?」
とりあえず、
こっちに振り返る黄名子ちゃんにデコピンする←
狩「寝てるってじゃないだろ!」
水「肝が冷えたぜ…ったく!」
黄「酷いやんね〜‼」
A「今のは10割黄名子ちゃんが悪い!」
剣「沖田は外に出られないようだな。」
白「どうするんだ?」
フ「中に忍び込んで探すしかないね…」
黄「ほら〜‼」
A「そろそろガムテープで口塞ぐよ?(黒笑」
黄「またまたぁ!
Aはそんなことするような子じゃないやんね‼」
白「止めとけ菜花、Aは容赦なくやるぞ。」←
黄「やられたことあるやんね?」
白「剥がされる時とか死ぬかと思った……」←
A「とりあえず黄名子ちゃんは静かにして。
白竜はちゃんとキャラ保て。」←
86人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こころ(プロフ) - 面白いです 更新待ってます! 体調にもきおつけてください (2021年2月5日 2時) (レス) id: eb962bcdd2 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんちゃ?(プロフ) - 最初から全て見させていただきました!更新は書きたいとおもったらいつでも書きに来てください!いつでも待ってます!そして受験勉強頑張ってください(*´ー`*) (2019年6月8日 14時) (レス) id: c56285ccb6 (このIDを非表示/違反報告)
カナ - ああ…続き見てみたいです… 是非続き書いてください…! (2017年10月17日 18時) (レス) id: 88a253b18a (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - 無理のない更新スペースでいいお願いします 暇があったら是非続きを (2017年7月24日 1時) (レス) id: 44ad62a4d0 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - 結構長い間が立ちましたが、ぜひ書き続けてください。応援してます (2017年5月26日 20時) (レス) id: 7736ed27c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒メイド | 作成日時:2016年10月25日 20時