【黒バス】貴方に逢えたから【第一弾】 (ページ36)

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和沙「ここで言うことがなくなってきたんだぜ」六花「ほんとよ…」志津菜「と、いうことで、緊急開催ネタ大募集！」← ページ36

和沙side

志「うー…あ！和沙っ！」

ミ「あれ、やっと帰ってきたの？」

六「おっそ。」

雪「いくらなんでもそうね…」

和「悪ィ、だって秀徳高校あまりにも広いもんだから…説教も受けたし。」

黄「あ、えー…お帰りッス！」

ミ「何故に一瞬返答に迷った」

黄「分かんないッス( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ」

雪「キ、ｷﾘｯって…」

なぜか雪菜は笑った。

赤「説教ってどういうことだい？」

和「えっとな、どうやらここの生徒に間違えられたらしく…」

ー回想ー

和「えっと…トイレ何処だ？」

「おい、そこの君！」

和「お、俺ですか？」

「そうだ。お前、黒パーカーとはどういうことだ！」

和「いや、あの、俺h____」

「言い訳なんて聞かん！」

和「あの、俺h___」

「だから、言い訳は(ry」

ーーーーーーーー

和「と、かれこれ10分は説教。そのうち俺が何しに来たのかさえ忘れた。」

雪「あらら…」

和「んでやっと誤解解けて、5分何しに来たか思い出せなくて、でやっと用事思い出したから

トイレ行って帰ってきた。」

六「とんだ災難だったわね…」

黄「ああ、秀徳高校は身だしなみとかについてはなかなか厳しいって聞くッスね」

和「ほんとだぜ。死ぬ！」

赤「…目を離したすきに大輝が出てるよ」

和「マジか！」

志「…ははーん」

俺の首に手をまわし、

志津菜は、皆少し離れたところまで引き寄せた。

和「おい。何だよ志津菜。」

志「何だよじゃありませんよ和沙さん。」

和「は、はい？」

志「さっきさ、青峰が来る前に超人がいたんだけどそれ____」

和「あーーー！って、お前気付いてたのかよ…」

志「当然。確かにあいつ和沙のお兄さんに似てるから気にするよなぁ…」

和「何で兄貴が出てくんだよ…俺はただ…」

ヒョコッ

ミ「何二人でこそこそ話してるのかなー？」

和「うわっ！何だよ焦ったじゃねーか…」

志「…ミルク」

ミ「何の話してたの？」

和「あ、えっとだな…」

志「ずっとトイレ探してた時に漏れなかったの？って話」

和「お、おう！マジで漏れそうになってた。」

え、ちょ、いくら誤魔化そうとしてもこのパターンは乗りづらいわ！

ってか俺らさっきまでこんな話してたことになんの？

俺かなりハズいこといったし！？

ミ「あ、そうなんだ…」

…最悪だあ…