【黒バス】貴方に逢えたから【第一弾】 (ページ33)

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ミルク「現在。2014年！」和沙「12/31日のー。」六花「大晦日よ！」志津菜「と、いーうーわーけーでー？」雪菜「ちょっとしたものがあります」← ページ33

今吉side

よっしゃ、やっとわしのsideや！

おっと、口が滑ったわ。←

桜「今吉さんの３Ｐ…(ゾッ」

桜井が震えてる気がするけど気のせいやな。

桃「あ、青峰君！！どういうこと！？」

≫ だから、もう10分遅れるってことだ。

桃「それって、青峰君が来た時には試合は残り5分しかないってことじゃない！？」

今「なっ！青峰っ」

≫っつーことで、じゃあな。

桃「あっ青峰君っ！」

ツーツー

今「はぁ…青峰なぁ…」

桃「もう…原澤監督…どうしましょう…」

原澤「困りましたね…相手は秀徳です。これでは勝ち目はありません。」

ガチャッ

「すいませーん。青峰君来ないんですよね。聞いてましたー。
じゃ、そこんとこ、俺に投資してみたらどうですか？」

全「は？」

ドアから男が出てきた。

若「誰だよお前。」

ドアから出てきた男は、前髪で片目が見えない。

…なんやあれか。そういうやつか？←

桃「８番のユニホーム…？」

「あ、そこに置いてたユニホーム借りただけなんで。で、どうですかー」

若「おい、無視かよ！！」

若松が男の肩を掴む。

「名乗ってどうするんです？どーせ俺、この試合終わったらさっさと消えるんで。若松さん？」

今「……若松、離したれ。」

若「だって、こいつ____」

今「ワシは試合出してもええと思うけどな」

桃「ちょ、ちょっと今吉さん！？」

今「まあ、賭けや、賭け。今更どうしようもないねんからな」

須「だからって…」

原澤「いいでしょう。正し、失敗は許されません」

桜「か、監督…？」

今「あと、一応名前教えてほしいんやけど」

「そっすね。柊巧とでも名乗っておきますかねー。あ、１年デス」

桃「ヒイラギタクミ？」

柊「あ、もう始まるみたいですよー？えっと、大体ボールは俺に回してほしいっす」

今「いきなり注文かいなwwま、ええわ。」

柊「流石今吉さん、器が大きいな。では行きましょう…！」

そして、

試合再開のティップオフ。

六「遅いわね？」

雪「和沙のこと？」

ミ「学校さまよってるとか。」

志「トイレ行くの必死にこらえてたりしてw」

黄「あ、て言うか自己紹介したッスか？あんた達。」

赤「試合始まるよ？」

黄「ちょ」←

とったのは、

柊「はっ……」

柊。