【黒バス】貴方に逢えたから【第一弾】

和沙「試合やるまでどんだけ伸ばしてんの！？早くやれよ！？」← ページ29

六花side

試合開始の、

ティップオフ…！

最初にとったのは、

若「んん“！おらあ！」


志「桐皇！」


若「どっせぇい！！」

その掛け声と共に今吉さんにパスを繋ぐ。

今「毎度毎度、どういう掛け声やねんw」

その今吉さんに立ちはだかるのが、


宮「秀徳は緑間だけじゃねーんだぜ！」


雪「宮地さん…」


今「っ…！？」

すかさず、今吉さんは後ろにパスを出す。

後ろでボールを受け取り、3Pを打ったその人は…

「スイマセン！」

ミ「ん！桜井良！？」

ボールは見事ゴールの中に。


六「流石…特攻隊長ね…」

何もしゃべっていない和沙を横目に見ると、

ぼんやりと、一点を見つめている。

ミ「先制は桐皇かぁ…」



すると次の瞬間、

シュンッ

ボールが高く舞い上がる。

六「え、ちょ！？」

そして、ボールがネットをくぐった。

電光掲示板には桐皇:3 秀徳:3 と、秀徳に３点入っていた。

志津菜「今日は赤さんの誕生日ｲｲｲｲ!!!!(現在12/20)」赤○「と、いうわけだ…」全「！？」→←黄瀬「まだキセキの世代二人しか出てきてないッスけど大丈夫ッスかね;」

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