【黒バス】貴方に逢えたから【第一弾】

黄瀬「まだキセキの世代二人しか出てきてないッスけど大丈夫ッスかね;」 ページ28

ミルクside

ミ「ぶっちゃけねー」

六「私は…強いていうなら秀徳かな…」

黄「緑間っちすごいッスよね」

志「うー、あー、どっちかな？」

和「俺。桐皇」

雪「じゃあ、私も桐皇…」

黄「そうッスよね！今青峰っちいないッスけど…」

ミ「僕ねー、やっぱ緑間とか高尾とか宮地さんとか好きだから秀徳」

黄「あ、はいッス」←

六「？志津菜は？って…」


志「秀徳はなのだよとかたきゃおとかパイナポウとか…
あーでも桐皇も腹黒とかザリガニ…(ブツブツ」


和「お、おう…」

雪「迷ってるんだよ。悩んでるんだよ。多分。」

ミ「うん、その気持ち分からなくもない。」

黄「あ、始まるッスよ！」

おいデルモ。お前から振っておいてそれはないだろ。

・

・

・

・

・


ー秀徳ー

高「んーで？ぶっちゃけ勝率は？しーんちゃん！」

緑「今日のおは朝占い、俺のかに座は２位だった。」

高「えw何それ微妙www」

緑「だが、今日のラッキーアイテム。蚊取り線香を持ってきた。
爪の手当てもいつも通り。人事は尽くした。勝率は100％だ」

高「……流石真ちゃん！そうこなくっちゃ！」



ー桐皇ー

桃井「青峰くん、15分後に来るらしいです！」

今「おお、そうか」

若松「また遅刻っすか！？」

今「予想はしてたけどなあw
試合は40分やから…まあ、25分も残ってればいけるやろ。んじゃ、行こっか」



志「よし！決めた！」

六「ん？どっち？」

志「…両方応援する！」

ミ「まあ、それが一番だよね」



そして、今

試合のホイッスルが鳴った___。

和沙「試合やるまでどんだけ伸ばしてんの！？早くやれよ！？」←→←今吉「え、今日、桐皇の誰一人出てこうへんまま試合始まんの」←

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す