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赤○「僕が出てこない」 黄○「俺もッス」 青○「俺もだわー」 全「っておい」 ページ21

六花side

六「……分かった。実はね、さっきのは必殺技の練習なんだよ。
ヤバい奴らをズバッと倒すやつみたいな?」←

私は何歳だ。16歳だろ!?なのに必殺技の練習って

なんかのオタクかだろそれ!?と思っていた私をよそに

少年から出た言葉は…

少年「や、やっぱり!?そうかな〜と思ってたんだ!!」


………この子はどんだけ純粋なんだ…!!


少年「必殺技の練習ってあんまり人に言えないもんね!?」

六「う、うん!?そうね!?」

私はそうなのかそうじゃないのか曖昧な返事をした

すると、少年は周りを見回したかと思うとこう言った

少年「じ、実は……僕もなんだよね」

六「え?」

少年「必殺技の話だよっ!」

六「え、もしかして…逆上がりのこと?」

少年「や、やっぱ知ってるのか!?」

と衝撃的な表情を浮かべる

むしろ、逆上がり知らない人のほうが珍しいと思う。←

六「あ…もしかして逆上がりが何かの必殺技だと?」

少年「うん!」

その瞳には、曇りが無かった。

少年「さっきは失敗したけど「イメトレ」もしたから大丈夫!!」

イメージートレーニング略してイメトレ!?

六「そ、そういうこと…」

倒れているのはいめとれだったのか。そうかそうか。

六「じゃあ、帰るね」

少年「え、あぁ、うん!また会おうね!」

六「うん……」

時間と体力をどれだけ消耗したことか。

もう、ゆっくり歩いて帰ろ……。

和沙「最近作者ネタ無くてヤバイらしい」 志津菜「知らねーよ」←→←ミルク「と、言いつつ言ってるww第十八話!」



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ふわふわシュガー(プロフ) - 藍嵐桜さん» w(゜o゜)w (2015年5月23日 14時) (レス) id: 97eb67430d (このIDを非表示/違反報告)
藍嵐桜 - ふわふわシュガーさん» 登録する電話番号がないwこっそり親の電話番号登録してもいいんだけどw (2015年5月23日 14時) (レス) id: defa6c5973 (このIDを非表示/違反報告)
ふわふわシュガー(プロフ) - 藍嵐桜さん» あれ?しないん? (2015年5月17日 19時) (レス) id: 97eb67430d (このIDを非表示/違反報告)
藍嵐桜 - そかーログインしたいなーしたいなー (2015年5月17日 18時) (レス) id: 76db013fad (このIDを非表示/違反報告)
ふわふわシュガー(プロフ) - 藍嵐桜さん» うん、気づくよお気に入り小説にしてるからねー。 (2015年5月17日 15時) (レス) id: 97eb67430d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍嵐桜 | 作者ホームページ:   
作成日時:2014年8月27日 13時

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