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雪菜「秀徳と桐皇って……第十五話です」 ページ17

和沙side

和「ハァ…ハァ…」



━━━俺は今走っていた

涼しいな…

こっそりとホテルを抜け出して来た

毎朝走るのが俺の習慣だ

じゃないと、ほんの少しだが、筋肉が重くなる

それが気持ち悪い

だからもう、止めようにも止められない状態だ

そういえば、秀徳と桐皇が練習試合するっつてたな…















どっちが勝つんだろうな…



でも、俺は…

和「あいつに、青峰に会ってみたい」

ふと、そう思う

まあ、会えないだろうけど

和「ぼちぼち帰りますか…」

俺は、ホテルの方へ走った

ーーーーーーーーーーーーー
六花side



「……て…起きて…」

その声で目が覚める


六「あぁ…ミルクか…」

ミ「ねえ、和沙が部屋にいってもいないんだけど…」

六「あぁ、それは走りにいってるんじゃない?」

志「和沙って毎朝走りにいってるよね」

ミ「そっか…!って志津菜はいつからいたのさ」←

志「最初からいました」←

ミ「黒子やめろww」

六「あれ、雪菜は?」

志「まだ寝てたよ、寝かせて上げよう?」

ミ「うん!」

六「私も走りに行こうかなー」

ミ「今何時?」

志「七時二十分くらいだね」

ミ「和沙はいつ出たのかなw」

六「あ、そういえば今日試合あるし」

ミ「何の?」

六「秀徳と桐皇の」



ミ「………嘘?!」

志「聞いてなかったのかww」

六「帰り際に今吉さんがいってた」

ミ「マジか、行かないとな」

志「もっちろん!」

そんな話をしていると、

ゆっくりドアが開き、

和沙が帰ってきた

和沙「第十六話ーってもうこれ言わなくてよくね?」→←今吉「ワシそんな金持ちちゃうのに…第十四話や」



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ふわふわシュガー(プロフ) - 藍嵐桜さん» w(゜o゜)w (2015年5月23日 14時) (レス) id: 97eb67430d (このIDを非表示/違反報告)
藍嵐桜 - ふわふわシュガーさん» 登録する電話番号がないwこっそり親の電話番号登録してもいいんだけどw (2015年5月23日 14時) (レス) id: defa6c5973 (このIDを非表示/違反報告)
ふわふわシュガー(プロフ) - 藍嵐桜さん» あれ?しないん? (2015年5月17日 19時) (レス) id: 97eb67430d (このIDを非表示/違反報告)
藍嵐桜 - そかーログインしたいなーしたいなー (2015年5月17日 18時) (レス) id: 76db013fad (このIDを非表示/違反報告)
ふわふわシュガー(プロフ) - 藍嵐桜さん» うん、気づくよお気に入り小説にしてるからねー。 (2015年5月17日 15時) (レス) id: 97eb67430d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍嵐桜 | 作者ホームページ:   
作成日時:2014年8月27日 13時

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