EP227 ページ41
カレは…そのパスをカットしそのまま速攻で点を入れた
ウソ…あのパスを止めた？
どうして…？
紫「赤ちん一瞬だけど【眼】使ったね
やっぱあの眼の前じゃどの攻撃も…」
そこから先は明暗が分かれた
洛山は…点を入れ続け秀徳はそれを止められない
点を入れたくとも…入らない…
残り数秒……カレを止めにみど君が入るが
アンクルブレイクされ最後に点を入れられ
試合終了のブザーが鳴った
秀徳70:86洛山
これで洛山は…決勝進出だ
……
カレが…勝ってしまった
これで私達が勝たないと私は…洛山行き
黒子家からも誠凛からも離される
まだ…みんなと一緒に居たい
秀徳「応援ありがとうございました！」
パチパチ
会場からは彼らを讃える拍手が送られた
紫「…16点差
内容的にはもっと競っててもおかしくはなかったけどね
…藤ちん少し顔色悪いよ？大丈夫？」
貴「…平気
私そろそろ行かなきゃ」
録画セットを片付けて誠凛の所へ向か…
紫「それオレが運んであげる」
貴「けどコート内は関係者以外は…」
紫「途中まで行くよ
そんな顔色で1人行かせられない」
貴「ありがとう」
あっ君のおかげで思ったよりも早くコートに着いた
貴「あとは運べるから
ありがとうあっ君」
紫「藤ちん！その…黄瀬ちんは強いよ
黒ちんに…その…ガンバレ…って伝えてよ//」
貴「！！…あっ君
うん！分かったありがとう！」
紫「それと困った事あれば連絡して！
オレはいつでも藤ちんの味方だから！」
大きく頷いてコートへ向かった
私達蟠りがあったけど…もうないね
ずっと優しくしてくれてありがとう
私の最初の帝光の友達
またあの頃みたくなれて…嬉しいよ
貴「戻りました！」
リ「お疲れ様
機器は後ろに置いてボール拾い頼むわ」
貴「はい！」
コート内は静かだが選手みんなが開始を待ち侘びてる
黄「ヘイ！」
きー君が走り出しレーンアップでダンクした
今の宣戦布告？！それも大我と同じくらい飛んでる
日「何ボサでとしてんだダァホ！
お返し怒！本家見せつけろ」
火「ウス」
大我は一度テツ君にボールを渡し
ゴンっ！
レーンアップアリウープで見せつけた
アナウンスが流れ私達の試合が始まる
好敵手を倒す試合が…
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ゆい(プロフ) - 絶対読みます！ (2020年8月1日 20時) (
レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
mipon(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいコメントありがとうございます.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ頑張って書いてますので更新したらまた読んで下さい(●´ー｀●) (2020年8月1日 20時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - この作品すきです！更新頑張ってください！応援してます！この (2020年7月31日 20時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ochapy | 作成日時：2020年7月31日 20時
