EP220 ページ34
火「それもAも一緒かよ汗」
貴「2人だと心配だからって」
火「そんな事ねぇつーの!
ったくさっさと店行こうぜ」
スポーツショップに向かった
テツ君のはすんなり一軒目で見つかった
…が大我のサイズは…ない
次もないその次もない…
火「オレのサイズだけドコいってもねぇ…
なんでこんな時に限って」
黒「火神君って足デカイですからねムダに」
貴「テツ君汗」
火「お!こんな所にもあった
ちょっと聞いてくるわ」
貴「私も一緒に行く」
追いかけて店内に入ると
?「わーどいてどいてっっ!」
貴「え?」
上から人が勢いよく降りてきて
バンっ!
壁に追いやられた
あ…コレが壁ドン?
?「あゴメンね?
うわぁそれも可愛い子じゃん♪
お詫びしたいけど急いでんだ…
ヤバっ!怒られる…ほんとゴメンね!」
嵐のような人だ汗
それよりあの身のこなし…運動部だよね?
火「Aっ!なんかあったか?!」
大我が二階から降りて来て声をかけてくれた
貴「大我を追いかけて階段を上ろうとしたら
人が勢いよく降りて来て…壁ドンされた」
火「は?!ケガはねぇか!?」
貴「大丈夫
それよりバッシュあった?」
火「…なかった」
テツ君にない事を伝えると
黒「…分かりました
連絡してみましょう
こーゆー時すごく頼りになります」
貴・火「え?」
黒「『こんにちわ
実はバッシュを探してて…火神君のです
…はい分かりました。待ってます』
少ししたら来てくれるそうです
マジバにでも寄ってお昼食べながら待ちましょう」
貴「ねぇテツ君今の電話って…」
なんとなくだけど…心当たりがある
黒「内緒ですニコ」
多分予想は当たってる
食べ終わる頃ちょうど連絡が来て
ストバスコートで待ち合わせした
桃「テツくーん!!♡♡」
うん予想通り
黒「すみません急に電話して…」
桃「ううん全然♡てゆーかちょー嬉しい♡
Aにも会えたし♡」
貴「わざわざありがとうさつき」
火「なー…バッシュ探してくれんのはいいけどよ…
なんでお前までいんだよ青峰!」
青「あ?聞きてーのはコッチだっつんだよ」
桃「あのねー大ちゃんバッシュいっぱい持ってるからくれるって!」
青「んだよそれ言ってねーよ!
ふざけんなさつきィ!!」
桃「足のサイズも同じでしょ?29.5」
火「なんで知ってんだよ!?」
貴「足のサイズまで一緒だなんて
似たもの同士だねホント」
火・青「似てねー怒!」
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ゆい(プロフ) - 絶対読みます! (2020年8月1日 20時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
mipon(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいコメントありがとうございます.。゚+.(・∀・)゚+.゚頑張って書いてますので更新したらまた読んで下さい(●´ー`●) (2020年8月1日 20時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - この作品すきです!更新頑張ってください!応援してます!この (2020年7月31日 20時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ochapy | 作成日時:2020年7月31日 20時