EP190 ページ4
残り4秒…ついに！逆転した！
あとは守るだけ…
木「まだだ！」
紫原君と氷室さんがダッシュでゴールへ向かう
2人のカウンター！？
みんなの動き出しが遅く大我も膝をついてる
彼1人を除いて…
走り出してる彼だけは…
影が薄くて気付かれにくいけど…
…私には見える
貴「お願いテツ君！止めて！」
諦めない気持ちをどうか…繋いで…
バチンッ！
テツ君のボールを弾く音が鳴り響いた
同時に試合終了のブザーが鳴った
全「うぉぉー！みんなー！よくやった！」
木吉さんと大我は肩を借りながら戻ってきた
リ「鉄平はテーピングを巻き直すからこっち！
火神君はAちゃんが見て！」
貴「はい！大我お疲れ様
どこか痛かったり違和感あったりする？」
火「ハァ…ハァ…いや…ただの…スタミナ切れだ」
貴「じゃあコレで少し補給して」
インターバルでも食べさせてたハチミツレモンを渡した
火「ハァ…ハァ…サンキュ
あー…美味ぇ」
貴「最後のシュート凄かったね
アレックスの特訓の成果？」
火「ああ。【メテオジャム】って言うんだ
特訓では一度も出来なかったんだけど
あの時『出来る！』って直感した」
黒「さすがでしたね」
テツ君が大我の隣に腰掛けた
貴「お疲れ様テツ君も食べる？」
黒「いただきます
火神君だけ食べててズルいので貰いに来ました」
火「ズルくねぇよ汗！
なぁ黒子。紫原が言ってた最後のアレ…
ホントなのか？」
貴「アレ？」
火「あー…アイツ…バスケやめるって
木吉さんに話しててよ…
負けたからこれ以上やる意味ねぇって…」
貴「！！そ、そんな…」
彼がそんな事思う訳がない
口ではそう言ってても…ゾーンに入れたのが
意味してる
彼が【バスケを好き】という気持ち
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ゆい(プロフ) - 絶対読みます！ (2020年8月1日 20時) (
レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
mipon(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいコメントありがとうございます.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ頑張って書いてますので更新したらまた読んで下さい(●´ー｀●) (2020年8月1日 20時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - この作品すきです！更新頑張ってください！応援してます！この (2020年7月31日 20時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ochapy | 作成日時：2020年7月31日 20時
