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EP170 ページ33

貴「テツ君、大我」

火「よぉAも来た…

!?な、何泣いてんだ!?

カントク達にまた怒られたのか!?」

貴「ううんその逆ニコ

とっても嬉しい事言われたの

嬉し涙だよ」

黒「話して良かったですね」

貴「それで2人は何話してたの?」

火「あーWCはまだ始まったばっかなのに

オレ達はほぼ全ての手の内さらけ出しちまった

って話してたんだ」

黒「強くなるしかありませんね…もっと」

貴「テツ君…応援す…る…ね」

…あれ?目の前が暗くなる…

夜だから?…なんかお腹痛くて…意識が飛…ぶ

 バタン

黒・火「Aっ!」

火「一体どうしたんだ!?」

 パタン

火神がAを抱き上げた瞬間

隣に居た黒子が倒れた

火「は!?黒子!?オマエも!?

つーか何で2人ともいきなり倒れたんだ?

!?みんな…先輩まで…

そんなどーなって…

まさか…そんなことがありうるのか!?

まるで緩やかに回る毒のよう…

つまりマズさによるダメージが

遅れてやってくる鍋!!?」

……

懐かしい光景が思い出される…

赤『へぇ。初めて食べるなこういうの』

貴『え!?…嫌だっ…た?』

赤『いやニコ寧ろ光栄だよ

Aと居られる時間が増えるからねニコ』

貴『赤司君//』

赤『名前で呼んでって言ったよね?』

貴『せ、征十郎君//』

赤『うんニコ

それでコレはどう食べるんだ?』

貴『コレ2つに割れるの

ハイ!どうぞ」

黄『あー!赤司っちとAっち仲良くし過ぎス!

オレも半分っこしたかったス!』

紫『じゃあ黄瀬ちんのアイスの半分オレが貰ってあげるよ』

黄『ちょ!やめてよ紫原っち!

誰でもいいわけじゃないんだから!』

黒『それより早く食べないと溶けますよ』

黄『うわ汗ヤバっ汗』

緑『赤司が俺達と寄り道する日が来るなんて思ってもみなかったのだよ』

赤『たまにはいいだろ

チームメイトとの交流を深めるのも大事だ』

青『堅っ苦しいな汗

げぇ!またハズレかよ汗』

桃『あたしも泣テツ君は?』

黒『何も書いてません』

赤『ハズレとはどういう意味だ?』

貴『これ当たり付きのアイスなの

棒に当たりが出ればもう一本アイスが貰えるんだよ♪

あ…ハズレだ』

黄『前に黒子っちが当てたスよね?』

黒『はい。桃井さんにあげました』

桃『うん♡テツ君からの初めての贈り物♡//』

緑『ラッキーアイテムを持っていても出ないレアモノなのだよ』

赤『それは…コレの事か?』

全『!!それだ!』

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mipon(プロフ) - むぎさん» コメントありがとうございます(●´ー`●)とても嬉しいです!更新速度あげられるように頑張りますのでこれからもご愛読して下さい.。゚+.(・∀・)゚+.゚ (2020年6月11日 21時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
むぎ(プロフ) - めっちゃ好きです!続きを読むのが楽しみ! (2020年6月11日 21時) (レス) id: 347b9314c1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ochapy | 作成日時:2020年4月29日 9時

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