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EP22 ページ24

バシッ!!

火「テメー何フラフラ消えてんだよ!

つーかAも!店の前で待ってるった言ったろ!」

黄「…聞いてたんスか」

火「聞いてたじゃねぇよ!

オマエ何いきなり2人拉致ってんだ!」

黒「ボクは黄瀬君に拉致されてません」

貴「私も。自分の意思でついていきました」

火「は?!ついて行った!?」

黒「Aが外で待ってるので早々に出ただけです

居ないから探しにきたら黄瀬君とここに居たんです」

火「な?!A!オマエが原因か!」

貴「時間あるからいいかと思って…汗」

黄「ちょっとくらいいいじゃないスか!」

火「帰れねぇんだよ!カントクが黒子のケガで

責任あるからってうるさくてよ!

みんなで探してたんだよ!」

ごめんな…

ん?隣のストバスやってたコートが騒がしい

見ていると…ガラの悪い人達が邪魔しに来た

それもバスケ始めたけど…酷すぎる

何あれ?

ああいうの良くない!

それもバスケのコートで乱暴な事して…

貴「ちょっと!ここはバスケする所よ!

正々堂々とバスケやりなさいよ!!」

男A「は?何お前?

つーかめちゃくちゃカワイイじゃん

それもいい身体してんじゃん

な?オレらと遊ばない?」

リーダーっぽい奴が私の体を触ろうとしてきた

黒「ボクのAに触れないで下さい

それに明らかにさっきのは卑怯です

何より暴力はダメです」

テツ君がボールを回しながら間に入った

貴「テツ君!?ケガしてるんだから下がっ…」

黒「はぁ…それならキミは女の子なんですよ?

少しは考えて行動して下さい

止めに入りたくなる気持ちは…分かりますが」

貴「ホント笑双子だね笑」

男B「オイテメー!どっから出てきやがった!」

男A「いいぜ別に

バスケで勝負してやるよ

オレらが勝ったらコートもそのカワイイコちゃんも好きにさせろよ」

言い返そうとした瞬間

黄「あのーオレらも混ざっていいスか」

火「つーかいきなり行くなオマエら」

貴「大我。黄瀬君」

火「5:3でいいぜ

かかってこいよ」

貴「え?私は?」

黄「Aっちはあっち→

座って待っててよ」

貴「けど…」

テツ君はケガしてるのに動いて平気…?

黒「ボクは大丈夫です

無理しないように動きますからニコ

黄瀬君の言う通り見てて下さい」

テツ君が間に入ってるせいなのか

大我と黄瀬君は…テツ君のパスを綺麗に受け取り

点をバンバン入れてく

大我は楽しそうにバスケを

黄瀬君は…少し笑ってた

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mipon(プロフ) - まゆさん» コメントありがとうございます(∩´∀`)∩更新頑張りますのでご愛読して下さい! (2019年9月13日 23時) (レス) id: 2e8238bed0 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 更新楽しみにしてます! (2019年9月1日 10時) (レス) id: 69e59c5c29 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ochapy | 作成日時:2019年8月30日 22時

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